こんにちは、大橋校です(*’▽’)
中学生は、期末考査まで2週間~3週間となりましたね。
大橋校では、生徒ひとりひとりからワークの進捗状況を聞き取って、
「次回塾に来るときまでにここまですすめてくること!」
と課題を出しています。
中には、課題として出していなくても自分からワークを持ってきてすすめる生徒もいます。
こちらは中1の生徒。
学校のワークを丸ごと持ってきて、自習スペースで黙々と解き進めます。
ときには、
「これってどうやって計算するんですか?」
と質問にくることも。
授業が終わったあとにワークをすすめて、さらに質問までできたらばっちりですね。
学校のワークを早めに終わらせておいて損なことはひとつもありません。
また、こちらは別の生徒との会話です。
「一番進んでいるのはなんの教科?」
「一番は数学です」
「流石。得意だもんね。じゃあ一番進んでないのは?」
「理科です…」
「よし、じゃあ次ここに来るときまでに理科のワーク10ページすすめてこよう!約束ね。メモしておいて!」
こんな感じでそれそれに課題を出して、期末考査の一週間前にはすべてのワークが終わるようにすすめています。
提出物も終わらせることができて、テスト範囲の勉強もできて、一石二鳥です。
ワークはとにかく計画的にすすめましょう(^_-)-☆
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
最近、授業のあとに残って自習する中3が増えてきました。
「ここまでやったからここまで終わらせてから帰ります!」
とか、
「〇〇くんが残るなら僕も残ります!」
とか…
友達同士で刺激を受けあっているのは、とてもいい状況ですね。
また、中3だけでなく中1の生徒が自習をしに来る姿も見られるようになりました。
小学生のときから熱心に勉強する生徒でしたが、中学生になって意識がさらに上がったようです。
受験生も、そうでない生徒も、自分から勉強時間を増やそうとする姿勢が見られます。
さて、そんな受験生の皆さんが、これから過去問やテキストを解くときに気を付けてほしいこと。
それは、「聞かれていることが結局なんなのか」を注意深く見ることです。
もっと言えば、問題の文末をよく見ること。
例えば、
「~はなぜですか」
という終わり方をしている問題の答えは、
「~から」や「~ため」
という形になっていないといけません。
また、
「~はどのような点ですか」
という終わり方だったら、
「~な点」
という形で答えること。
これがないだけで〇にならないなんて、もったいないですよね。
それ以外の文章がすべて合っていたとしても、語尾が正しくないと〇になりません。
これは、今のうちから正しく答えるくせをつけておくに越したことはありません。
「結局何を聞かれている問題なのか」を考えるくせをつけておくと、あとで必ず自分が助かります。
学校の定期考査でも役立ちますしね。
受験生のみなさんはもちろん、他学年の生徒も必ず癖付けましょう(^^♪
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、月に一度の月例テストの日でした。
それにくわえて英検に保護者会も行われ、なんとも盛りだくさんな一日でした。
さて、週があけるといよいよ6月。
中学生の期末考査が迫ってきていますね。
「模試もあるし定期考査もあるし、大変!」
と生徒はたまに口にします。
しかし、模試と定期考査の勉強を両立させることは志望校合格への近道なのです。
私は、定期考査の勉強で基礎をしっかり定着させて、その基礎力を模試で活かすことが大切だと考えています。応用力が試されるということです。
基礎が身につけて、それをどう活用するか応用力を発揮して模試に取り組む…。
志望校を決めるうえで大きく影響を及ぼすのは模試の結果です。
さらに、定期考査で高得点を取ると、内申点も上がります。
これもまた、入試の合否に関わってくる大きなポイント。
なにはともあれ、まずは定期考査でしっかり点数を取りましょう!
大橋校では、無料の期末考査対策講座を実施しています。
好きな時間と曜日、さらに科目を選んで対策できるので、期末考査の範囲にばっちり合った対策ができますよ(^^)/
興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、今週土曜日は月例テストです。
とある中1の生徒と範囲表を眺めていると、
「あ、四則混合の計算が出る!これ復習してから帰ります!」
と言い、なんと夜10時まで残ってひたすら問題演習しました。
10時を超えたとき、
「10時になったから残りは宿題にしたら?」
と声をかけると、
「じゃあ今習ったところまで解いてからにします!」
と言い、真剣に取り組んでいました。
「なんでこの答えになるか知りたい!」
という好奇心は、勉強においてとても大事です。
今回この生徒が勉強した四則計算は、おそらく期末考査の範囲でもあります。
期末考査対策もできて一石二鳥でした(^^)/
よく頑張りましたね!
筑紫修学館大橋校では、期末考査対策講座を予定しております。
興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今週土曜日は英語検定の日です。
(※現在は申込受付は終了しております)
大橋校では、小学生~高校生まで幅広い生徒が受験の申し出をしてきました。
さて、英検の受験を勧めたときに生徒に必ず聞かれること。
「どうやって勉強すればいいんですか?」
とか、
「検定の本ってやっぱり買ったほうがいいんですか?」
などもよく聞かれます。
しかし、最もよく聞かれるのは
「英検って、持っていてなんの役に立つんですか?」
ですね。
「このために頑張っているんだ!」という意識を持っているほうが、生徒たちも
勉強する意欲が高まるのでしょうね。
英検を持っていると、どんな嬉しいことがあるのか。
実は、英検は持っているだけで高校入試に有利になることがあります。
高校入試の合否判定は、通知表や入試の点数で決まります。
しかし、ここで点数もまったく同じ、通知表の評定もまったく同じふたりの中3がいたらどうでしょうか。
このときに英検や漢検などの検定試験を持っていると、持っていない人と比べて
有利になることがあるのです。
他にも、生徒会や実行委員をしたことがある人が有利になることもあります。
しかし、
「人前に出ることが苦手で生徒会や実行委員なんてできない…」
という人もいるでしょう。
そのような人にとっても、英検や漢検はぴったりです。
また、
「入試で有利になるのは3級からって聞きました」
と言う生徒もいます。
しかし、中2や中3になっていきなり3級を受けるより、5級、4級を受けて慣れておいた方が
いざ3級を受けるときに対策も受験もスムーズにいきますよ。
持っていて損はしない英語検定。
次回の受験は11月頃になります。
興味が湧いてきた人はぜひ受験してみてくださいね。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
本日は、小学生・中学生の保護者対象のオンライン保護者会が行われました。
センター試験が共通テストに代わり、さらに難易度も上がったため、大学入試の制度はこれまでと大きく変わりました。
そんな共通テストに立ち向かうために、生徒たちが今できることはなんでしょうか。
今回の保護者会では、主にそのことについて話をしました。
その中でも講師が声を大にして言ったことは、まずはテストのやり直しを必ずすること。
テストのやり直しをしないと、次に似た問題が出されたときに同じミスをします。
テストがあった日には必ずやり直しをしましょう。
当たり前のように思えますが、確実に点数を上げる方法です。
やり直しをするごとに次に受けるテストの点数が上がっていると思いましょう(^_-)-☆
さて、話は変わり、今日嬉しかったことをひとつ。
とある中2の男子生徒が、問題を解きながら
「期末考査が近いので、宿題とは別に期末考査対策用の課題を出してください!」
と私に言ったのです。
これはとてもいいことですね。
その生徒の学校の期末考査はあと一か月後なのですが、範囲表が出される前に
期末考査を意識していました。
このような意識をする癖をつけることも、また自分のためになります(^^)/
期末考査までめいっぱい対策しましょう!
今から楽しみです。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、高校生の中間考査がもうすぐ終わります。
高1の生徒は初めての中間考査で、緊張したことでしょう。
先週の日曜日は対策講座も行われました。
結果が楽しみですね(^^)/
さて、高校生の中間考査の次は、中学生の期末考査がやってきます。
多くの中学校は、期末考査まで残り1ヶ月弱ですね。
試験範囲は大体どの学校もテストの2週間前に発表されます。
しかし、学年が変わって最初の定期考査。
ここで良い点数を取って、自信と成績に繋げたいところ。
2週間前と言わず、1ヶ月前から対策を始めたいですね。
ということで、少し前から休み時間や帰る前には口頭テストを行っています。
社会や理科の暗記事項や英単語の確認なら、その場ですぐにできて便利です。
最初は
「ええ~!そんな急に言われても…」
となっていた生徒たちですが、今ではすぐに答えられるようになってきました。
化学式や歴史上の人物など、テストできるものはたくさんあります。
この口頭テストをしばらく続けていたある日、
「先生!今日学校で化学式の小テストがあったんですけど、私クラスで一位だったんですよ!」
という嬉しい言葉をもらいました(#^^#)
「定期考査の範囲が配られてからが本格的な対策開始」と思っている生徒は多いのですが、
このように範囲が配られていなくてもできる対策はたくさんあります。
特に暗記科目は前々から少しずつ覚えて期間を長く設けることで、より定着させた方が負担が少なくて済みます。
「あと一ヵ月もある」
ではなく、
「一ヵ月切った!」
という気持ちで対策していきましょう(^^♪
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
皆さんに夏期講習のご案内です!
期間は7月17日(日)~8月26日(金)まで。
「えっ、長くない?!」
と思った方、心配いりません。
筑紫修学館の夏期講習は、好きな曜日と教科を自由に選んで通うことができます(^_-)-☆
夏期講習が実施される期間の中で、コマ数を好きなように振り分けることができるのです。
部活の試合や帰省と重なっても安心ですね。
また、去年大好評だったペア割を今年も実施します!
お得な特典が盛りだくさんの、筑紫修学館の夏期講習。
ご興味がございましたらお気軽に声をかけてくださいね(^^♪
夏期講習の詳しい説明はこちら↓↓↓
http://www.ganbari.com/special/2022summer-jrhigh/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
学年が上がって約1か月がたちました。
新しい環境にも少し慣れてきたころではないでしょうか。
また、小学生から中学生にあがった人、中学生から高校生にあがった人の中には、
「中学校(高校)の勉強ってこんなに難しいの!?」
とびっくりしている人もいるかもしれません。
小学校→中学校、中学校→高校の勉強内容は雰囲気がまったく違いますよね。
「今まで塾に通ったことはなかったけど、通った方がいいのかな…」
「でも部活もしているし、通い続けられるか不安だな…」
そんな方には、無料体験がおすすめです(*’ω’*)
コアゼミやマナビオは、1回90分の授業を2回。
九パルは1回80分の授業を1回無料で受けることができます。
授業や先生との会話の雰囲気をつかむにはちょうどいい時間です(^^)/
そして、筑紫修学館の魅力は好きな曜日と時間を選んで授業を受けられるところ!
それは無料体験でももちろん変わりません(^_-)-☆
火曜日~金曜日は17時から、土曜日は16時から、体験授業受付中です!
部活でしっかり体を動かしたあとに来るもよし、習い事のあとに来てもよし、です。
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
みなさん、漢字検定の申し込み締切日が近づいてきました!
2022年度第一回漢字検定の締切日は5月14日(土)となっています。
今日、大橋校ではみんなで漢字検定の過去問題を解いてみました。
こちらは高1の生徒。
準2級の問題を解いているところです。
「3級までは取っているので、準2級に挑戦してみようかな」と言って始めていました。
漢字読み取り問題は楽勝!
書き取りは7割は書けています!
部首になると……手が止まってしまいます。
「窯」は「うかんむり、いや、あなかんむりです。」(正解!)
「矛」「……」(矛:ほこへんです)
「隷」「しめす?……」(隶:れいづくりです)
「凹」「……」(凵:かんがまえです)
四字熟語や部首はかなり知っておかなければとれません。
この高1の生徒は、がんばって勉強すると意気込んでいます。
筑紫修学館は準会場のため、1級と準1級は受検対象になく、2級からの受検を案内しています。
級のめやすは、
10級→小学1年生程度
9級→小学2年生程度
8級→小学3年生程度
7級→小学4年生程度
6級→小学4年生~小学5年生程度
5級→小学5年生~小学6年生程度
4級→中学1年生~中学2年生程度
3級→中学2年生~中学3年生
準2級→中学3年生上級、高校生、成人
2級→中学3年生最上級、高校生上級、成人となっています。
過去問題を解いているうちに、
「意外と書けるかも?」
という感覚をつかめてくることがあります。
「受けてみようかなあ」
という声もちらほら聞こえてきました(*’ω’*)
検定日は6月25日(土)
あと一か月以上あります。しっかり勉強しましょう。
点数をとるために、また、合格するために勉強するその過程が大事なのです。
その途中段階でぐっと力がつきます。
新しいことを知ることはとても楽しくすてきなことです。
ぜひ漢検にチャレンジすることで学力をつけてほしいですね。
職員のなかに準一級をめざしている者がいて、苦戦しています。
「読めるけど書くのがね…」とか「通常、ひらがな表記してあるものの漢字ってこう書くのか」とか。
授業前の休憩時間にぶつぶつ言っています。
大人も子どももみんなでチャレンジしたいですね!
締め切りまではあと一週間!
保護者のみなさんの受検もお待ちしています!