こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は春期実力テストの日でした。
範囲は、前の学年の復習。
新小6は5年生の内容、新中1は6年生の内容…という感じです。
ただ、新中3は中2だけでなく中1の内容も出題されました。
中学生の内容を最初からおさらいしておく必要があるいうことで、受験勉強への意識が少し高まりましたね。
みんな、春期講習中の勉強の成果を発揮することができたでしょうか?
「あ、ここ復習しておいてよかった!」
と思うような問題が何問かあったことと思います。
また、英語の長文問題や理科や社会の用語など、積み重ねが大切だと痛感した人もいるかもしれません。
新学年に上がることをきっかけに、英単語や用語の暗記の目標を立てるのもいいですね。
新学期まであとほんの少し。
いいスタートを切ることができるよう、一緒に頑張りましょう(^^♪
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は春期講習最終日でした!
厳密にいうと明日は春期まとめテストがあるので、本当の終わりではないのですが…
授業があったのは今日が最後でした。
みんな最後までよく集中して頑張っていました。
こに春期講習で、
「ずっと苦手だった単元の問題が、ひとりで解けるようになった!」
という生徒の声をたくさん聞きました。
英語の長文問題がどんどん読めるようになった人。
数学の比例の問題がスムーズに解きすすめられるようになった人。
次の学年の予習ができた人。
みんな、いい時間の使い方ができていました。
明日の春期まとめテストでは、その成果を発揮してほしく思います!
一問でも多く解けるのを楽しみにしています(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、4月に入りましたね。
いよいよ新学年の始まり、という感じがします。
といっても、新学期が始まるのは約一週間後。
塾でもまだまだ春期講習中です。
夕方から夜にかけてのコアゼミの様子。
この時間帯は高校生も多いです。
好きな時間を選んで受けることができるので、部活が終わる時間に合わせて塾にきているのですね。
「部活や習い事で忙しくて仕方がない!」」
という人でも、こんなふうに無理なくスケジュールを組んで通っています。
こちらは個別授業。
この日は数学を勉強していました。
講師が生徒一人ひとりに合わせた解説を行います。
そしてこちらはオンライン授業の様子です。
家にいながら、コアゼミや個別の授業を受けることができます。
ちなみにこれはコアゼミのオンライン授業。
勉強のスタイルはそれぞれ違いますが、講師たちと一緒に自分の課題を見つけて克服しようと頑張っているのはみな同じです(^^♪
自分の「苦手」をひとつでも多く「得意」に変えて、新学期に臨みましょう!
新学年に上がる不安が、きっと減ると思いますよ。
筑紫修学館の春期講習は4/5(木)まで開講しています。
まだまだお申し込みは受け付けていますので、ご興味がございましたらぜひお気軽にお問い合わせください!
春期講習の詳しい説明はコチラ↓↓
https://www.ganbari.com/special/2022spring/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、大橋校の春期講習の様子を少しお見せします。
こんな感じです。
みんな真剣に問題を解いているので、顔は伏せたまま…
そのため、こんなに人数がいるにも関わらず、とても静かな空間でした。
しかし、英語の長文を一緒に声に出しながら読んだり、
問題が分からないときは
「ここがなんでこうなるのかわかりません!」
と生徒が聞きにきてくれたり、
「ここをこんなふうに計算したから間違えてしまいました…」
と生徒が自ら説明してくれたり…
そんな感じで、静かながらもいい空間ができあがっていると感じました。
午前中~夕方は、小学生と中学生が特にたくさん通塾します。
もちろん午前中に来る高校生もいますよ。
隣の教室では何人かの高校生が授業を受けていました。
ときどきホワイトボードも使いながら問題を解説している様子が、こちらの教室から
見えていました。
春期講習は復習と予習が一気にできるお得な時間。
この時期を利用して、これまでの総復習と苦手の克服をしてしまいましょう(^_-)-☆
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、春期講習三日目です。
今日も朝からたくさんの生徒が大橋校にやってきました。
みんな自分の課題に一生懸命に取り組んでいましたよ。
課題はそれぞれ違いますが、やはり数学と理科を苦手とする生徒は多いです。
その中でも、
「理科の溶解度や濃度を求める問題が苦手!」
という声を本当によく聞きます。
数字がたくさん出てきますし、パーセンテージなんていまいちイメージしづらいし…
「濃度の問題やってみようか」
と言うと、
「無理無理無理!無理です!!」
と言う生徒もたくさんいます。
苦手意識があるんですね。
しかし、濃度の問題は思っているよりずっと簡単。
問題に書いてある数字を、機械的に公式に当てはめていくだけです。
(公式自体は有名なので、あえてここで言う必要はないかもしれません)
「まず食塩水の問題だからこの公式を隣に書く」
「はい」
「次に問題に書かれている数字を公式に当てはめていく。15%だからここに0.15を書き込む」
「はい」
「食塩水全体は150gだから、ここに150を書き込む」
「はい」
「あとはかけるだけ」
ここで生徒はいつも
「えっ、終わりですか!?」
と言います。
でも、これで本当に終わりなんです。
問題のパターンはいくつかありますが、それも公式に淡々と当てはめていけば解けます。
この生徒は食塩水の問題が苦手だったのですが、この方法でプリント一枚をすべて自分の力で解き、最終的に小テストで満点を取ることができるまでになりました。
他にも、「比例式の利用」という数学の単元があるのですが、その説明をしたときも
「え、これだけですか!?」
と驚いていました。
数学や理科は難しい言葉を使いがちです。
そのため、本当は少ない手順で解ける問題がずっと難しく見えてしまいます。
特に数学や理科を苦手とする生徒は、ますます苦手になってしまいがち。
「こんな風に書かれているけど、実はこれをこうしてくださいね、っていうだけなんだよ」
と言い、実際に一緒に解いてみると、生徒は安心した顔になります。
「私には無理!」と思っていた問題が、むしろ得意な問題になるかもしれません。
問題を読むだけで拒否反応が出てしまう問題を一緒にやっつけて、苦手を一緒に無くしていきたいですね(^^)/
筑紫修学館の春期講習はまだまだ続きます。
途中からのお申し込みも受け付けていますので、ご興味がありましたらぜひご連絡ください!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、「学習の記録」についてのお話。
筑紫修学館には「学習の記録」というものがあります。
生徒ひとりひとりが自分のファイルを持っていて、そのファイルに挟んだ紙に、
その日受けた授業で初めて知ったことや難しかったこと、次の課題などを自由に書く。
それが「学習の記録」です(^^)/
さて、そんな学習の記録の記録に、こんなことを書いている生徒がいました。
北条家が成し遂げた事柄ですね。
誰が何をしたのか、混乱しやすいところ。
これを書いたのは、4月から中2になる生徒。
今日は1年生で習った歴史の復習をしていたので、これを機に自分でまとめたのですね。
こんなふうに、自分のノートのように使う生徒もいます。
シンプルにまとめておけば、見返したときに
「あ、そうだった!」
と思い出すこともできます。
生徒の書いた学習の記録をチェックしてコメントを返すのは、私の楽しみのひとつです(*’ω’*)
また面白い学習の記録を見つけたらブログでご紹介しますね!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
季節の変わり目となり、気温の変化の激しい日が続いています。
皆さん、体調に気を付けて過ごしていますか?
さて、卒業式もちらほら終わり、春休みとなりました。
皆さんはどのようにこの春休みを過ごすつもりでしょうか。
学年が切り替わる直前のこの時期は、どうしても気が抜けてしまう時期でもあります。
ここで気を抜いていると、せっかく学んだ内容を忘れてしまうだけでなく
「日常的に勉強をする」という習慣も失ってしまいます。
そうならないためにも、この春休みもしっかり勉強していきましょう!
「春休みに何を勉強すればいいかわからない」という人は、復習を。
新年度の予習でもよいのですが、それらは基本的に「前年度の内容の発展」であることが多いです。
そのため、その基盤となる前年度の内容をしっかり定着させていくことを優先しましょう。
春期講習の申し込みは、まだまだ続いています!
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、春期講習の0日目…とでもいいましょうか。
春期前テストの日でしたね。
こちらは、いよいよ今年から受験生になる新中3のみんな。
受験生の実感はあまり湧かないかもしれませんが、このテストは受験勉強の第一歩といえるかもしれませんね。
他の生徒も、それぞれ新しい学年のテストを受けました。
小6のみんなは新中1のテストを、中1のみんなは新中2のテストを…
そしてもちろん、中学受験を予定している小5のみんなは小6のテストを受けました。
彼らもまた、中3のみんなと同じく受験生です。
受験が迫ってきている生徒も、そうでない生徒も、学年が上がるのはみな同じです。
この春を上手く利用して、今のうちに次の学年の勉強の準備をしておきましょう!
筑紫修学館の春期講習は、3/25(金)から開講しますが、まだまだ申込受付中です(^^♪
いいスタートを切ることができるよう、一緒に勉強頑張りましょう!
春期講習の詳しい説明はコチラ↓↓
https://www.ganbari.com/special/2022spring/
皆さんこんにちは(^^)/
温かい日が続くようになり、春がきたなって感じがしますね!!
そして先日福岡の公立高校入試の合格発表がありました。大橋校の生徒もそれぞれ合格を勝ち取ってくれて喜びの声をたくさん聞きました(^^)私たちも嬉しいです!!
何より今年は”筑紫丘高校”100%合格で、受験した生徒は本当にやってくれました!!
今思えば過去問題を通して、ミスをせず、より完璧な答えを出せるように練習したり、数学や理科などの理系科目では、自分が納得いくまで塾の先生に質問して、努力を積み重ねていましたね。
もちろん!この努力は筑紫丘高校を受験した生徒だけではなく、春日高校・福岡中央高校・筑紫中央高校と人気のある公立高校を受験した生徒たちも、精一杯取り組んで、合格の結果を出してくれました!!おめでとう!!
次はいよいよ高校生!新しい生活が始まります。まだ3月も残り半分ほどあります!これからまた大変んばことが待ってると思いますが、高校生だからできることがたさくさんあります。楽しい未来をイメージしながら、準備を進めて欲しいです。
私たちは引き続き皆さんのことを全力で応援していきます(^_-)-☆これからも頑張りましょう♪
大橋本校|校舎案内|福岡の学習塾・個別指導は筑紫修学館 (ganbari.com)
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日、大橋校に月例テストの成績表が届きました。
いつものように、答案用紙を隣に並べて生徒と一緒に詳しく見ていきます。
「前回より大問1の正答率が上がったね!ここをいかに落とさず取れるかは大事だよ」
「今回は古文が難しかったかな。習った用語を暗記できているか、チェックしてみようね」
などなど、生徒によってかける言葉は様々です。
しかし、中2の生徒が口を揃えて言うのは、
「入試問題ってこれよりもっと難しいんですよね?心配です」
やはり、もうすぐ中3となると模試の結果も今までとは違った目で見るようになりますね。
おそらく現中2のほとんどが、これから迎える受験期間を不安に思っていることでしょう。
しかし、入試問題というものは早めに触れておけば触れておくほど不安が小さくなるものです。
不安だからといって遠ざけるのはNG!
むしろ、今のうちに敵の様子を探っておきましょう。
公立高校入試は、問題形式がある程度決まっています。
例えば英語だったら、大問1は会話文の穴埋め。
2人の会話の流れを読み取り、正しい文章を入れ込む問題です。
そして大問5は決まって英作文。
「四季の中で好きな季節をひとつ選んで、好きな理由を書きなさい」
「あなたが感謝を伝えたい人物について紹介し、その理由について書きなさい」
「(二つのイラストが用意されて)あなたならどちらのイベントに参加したいですか。理由も含めて書きなさい」
など。
ありとあらゆるパターンの英作文に慣れておくことで、焦ることなくなります。
長文読解については、留学生に日本のことを紹介したり、外国と日本の文化の違いについて書かれていたりすることが多いです。
最近だと地球環境問題について触れられていることも多いので、ニュースはある程度目を通しておくとよいですね。
このように、大問ごとに傾向を把握しているだけでも気持ちが全然違います。
ただいたずらに不安を覚えるのではなく、むしろ堂々と立ち向かって
「どんなものか見てやる!」
くらいの気持ちで入試問題に触れてみてくださいね。