こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、受験勉強真っ只中!な中3の生徒の英語の質問をご紹介。
学校で教科書を読んでいた時に、ふと疑問に思ったそうです。
こちらが、質問してくれた生徒。
彼が抱いた疑問は、現在進行形について。
現在進行形といえば、
be動詞+動詞のing形で「~している」という意味を表す文法ですね。
「私はテレビを見ています」だったら、
I am watching TV.
「彼は英語を勉強しています」だったら、
He is studying English.
基本は「今、この瞬間まさにしていること」を表す文法です。
さて、ここで彼が抱いた疑問です。
教科書を読んでいた彼は、
Tell us why you’re leaving.
という文章を見つけました。
これは、
「あなたの出発がいつなのか、私たちに教えて」
という意味の英文です。
be動詞+動詞のing形で、現在進行形ですね。
しかし、
「あなたの出発がいつなのか、私たちに教えて」
この日本語訳にはその要素は見られません。
ここで彼は、
「ではなぜ現在進行形が使われているんだろう?」
という疑問を抱いたわけですね。
実は…現在進行形は未来を表すことができるのです。
それも、ただの未来ではなく、起こることが確定している未来。
既に予定されていることや手配済みの約束事を表すときに使えます。
Tell us why you’re leaving.
この文章は、日本に留学している女子生徒が「実は母国に帰ることになった」とクラスメイトに打ち明けたあとに、クラスメイトが彼女に向けて放った言葉です。
「母国に帰る」というのはもう決まった予定、起こることが確定している未来ですね。
ですので、現在進行形をが使われているわけです。
彼はとてもいいところに気が付いたと思います。
そして、その疑問をそのままにせずにこうして塾に持ってきてくれたことに嬉しさを感じました。
疑問がやっと解消された!という嬉しそうな顔が見れてよかったです。
「たいしたことじゃないし、質問しなくていいかな」
なんて、まったく思う必要はありません!
みなさんも、どんなことでも質問しにきてくださいね(*‘ω‘ *)
皆さんこんにちは!
12月に入ったのに、とても暖かい日が続いています。
「冬!」という感じがしませんが、天気予報によればこれからどんどん寒くなっていくらしいですよ。
服装をうまく調節して過ごしていきたいですね。
体調管理に十分注意しましょう。
さてさてここで1つ、高校1年生と2年生にお知らせがあります!
なんと、大橋校で、1月の進研模試対策として数学ⅠA対策講座を無料で行います。
詳しくはこちら↓↓↓
塾に通っている、通っていないは関係ありません。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!!
筑紫修学館大橋校
☎電話 092-512-3228
LINE ID検索:@217nggak
LINE QRコード
※LINEでのお問い合わせの場合、名前と学年を入力してメッセージ送信ください。
将来の受験のことを考えると、早い段階で合格圏の偏差値を作っておくことがポイントになります。
もし、皆さんの模試の判定が早い段階で”合格圏のAまたはB”が出ているのなら、安心です。
この調子で頑張ろうと努力することができます。
しかし、判定がDやEだと、この時点で次回合格圏に数値を上げることはとても難しいです。
毎日自分のベストで問題にチャレンジすること!!
基本問題はどんなときでも一発で正解ができるようにしましょう。
今後の模試や将来の受験のために、意識して頑張っていきましょうね。
皆さんの参加、待ってます(^_-)-☆
皆さん、こんにちは(^^)/
さてさて、嬉しいニュースがまた飛び込んできました!
昨日、福岡大学の推薦入試の結果の発表がありました。
大橋校にも受験した生徒がいますが、その生徒から
「先生、合格しました!」
と電話がかかってきたのです。
合間の時間を見つけては、面接の事前準備をしっかり行い、私たちに何度も相談してくれていた生徒。
結果を聞いて、私達も元気になりました(^^)
これからいよいよ受験本番となる生徒の皆さんも、この勢いに乗って勉強に励んでいきましょう!!
受験本番の日も少しずつ近づいていますよね。
「合格できるかな」と不安になるその気持ち、分かります。
しかし、今できることを毎日しっかりやることが大事。
「合格できるかな…」
ではなく、
「合格するためにはどうしたらいいかな?」
と考えるようにしたら、気持ちも変わってきますよ。
前向きに捉えていきましょう!!
筑紫修学館では、定期的に”受験情報”を更新しております。
もしよければご参考ください。
受験に勝つためには、勉強だけではなく、多くの情報を整理しておくことも大切です。
例えば…
・合格に必要な点数はどれくらいだろう?
→その点数を作るためには、何の教科や単元を勉強しておけばいいだろう?
・受験に必要な科目は何だろう?
学力だけではなく、必要なことを整理して、無駄なく時間を活用することが大切です。
勉強の休憩のときに受験情報をチェックしてみて、作戦を立てるのもおすすめです。
受験生にとってはラストスパートですね!
大橋校でも冬期講習の準備を進めています。
もし受験で何か悩みやご相談などあれば、お気軽に声をかけてくださいね。
最後まで一緒に頑張りましょう(^^)/
冬期講習の詳しい説明はこちら↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2021winter/
皆さんこんにちは!!
寒くなったと思えばまた温かくなったりと気温の変化が大きいですね…
こんなときは体調も崩しやすくなりますので、風邪などにも気を付けてくださいね!!
もちろん感染防止の徹底も忘れずに!塾でも引き続き以下の内容に注意して指導しています。
・手洗いの徹底
・アルコール消毒と体温確認
・健康管理表のチェック
・休憩時間の換気
まだまだ油断できませんよね。もちろん併行してオンラインでの指導も行っています。対面指導もオンライン指導も、学力向上のために全力でサポートしていきます!
1対1の個別指導で、丁寧にサポートします。
https://www.ganbari.com/live-class/ ←オンライン指導について詳しくはこちらから!!
学校の定期考査が終わり、生活のリズムも少しずつまた落ち着いてきたかなと思います。しかし年が明けるとすぐに、受験生はいよいよ本番ですし、高校生は進研模試もあったり、学年末考査もあっという間にやってきます!!
また直前になって慌てないように、日頃からコツコツと積み重ねていくことをお薦めいたします。最初のうちから、志望校の判定が合格圏で出てくるととても安心しますよね!!逆に合格に届かない点数だと、これから何をすれば良いかと分からなくて困ってしまい、さらに不安が募ります。
始めのうちに頑張った分だけ、最後の方はゆとりが出てきます。日頃からコツコツと積み重ねて、夢を掴みましょう!私達も皆さんと一緒に、毎日の勉強をしっかり応援していきます。もうすぐ冬期講習も始まりますので、勉強や進路でご相談があればお気軽に声をかけてくださいね!!
https://www.ganbari.com/special/2021winter/ ←冬期講習 生徒募集中です!!
皆さんこんにちは!
12月に入り、約1週間が経ちました(^_-)-☆
この時期に入ると大学推薦入試の結果が出始めてきます。
私達にとっても嬉しいニュースがありました(^^)
なんとなんと!
在塾の高3生が”福岡工業大学”の推薦入試を受験して見事合格しました!(拍手✋)
合格やりました!! おめでとう!!
元々理系科目にはとても自信をもっていた生徒でした。
次の進路の道を切り開くことができて、とても良かったです!!
待ちに待った結果発表日、「合格」の文字を確認できた時は心に喜びが溢れたと思います。
これまでの頑張りが良い形で表れましたね。
そんな時にこそ、頑張った自分を褒めてあげましょう。
合格した生徒も
「授業をしてくれる先生たちが優しく教えてくれるので、苦手な数学の基礎を学ぶことができました。
その結果、できる問題がどんどん増えていき、自信をもって入試に臨むことができました!」
と話をしてくれました!
努力が実りましたね。
この調子で他の受験生も合格を勝ち取りに行きましょう!!
受験合格という目標があるからこそ、勉強に励むことができます。
皆さんは、しっかり目標を立てて実行できていますか??
もちろん、塾での学習も「目標をもって頑張っていること」に含むことができます。
目標は人それぞれですね。
「英語をマスターできるようになりたい」
「毎週行われる小テストで満点を取りたい」
目標を達成したいという気持ちが、努力の原動力となります。
これからも皆さんの目標達成のために、私達も全力でサポートしていきます。
学習面や進路に関して困っていることがあれば、いつでも声をかけてくださいね!
https://www.ganbari.com/school/ohashi/ ←詳しくはこちらから!!
皆さんこんにちは!
大橋校です。
さて、12月に突入しました。
受験生の皆さんは、いよいよラストスパートの時期ですね。
受験勉強は順調でしょうか?
中学生も高校生も、自習室を活用しながら頑張っていますよ。
こちらは、受験勉強真っ只中!の中3の生徒。
毎日夜遅くまで残って自習をしています。
そしてこちらは高1の生徒。
期末考査が終わったばかりですが、決して気が緩んではいません。
目標や学年は違えど、どの生徒も勉強に一生懸命取り組んでいます。
しかしつい最近、とある生徒から
「この頃、勉強していると不安な気持ちに押しつぶされそうになります」
という相談を受けました。
一心不乱に受験勉強をしていたら不安になるその気持ち、分かります。
「本当に合格できるのかな…」
と、つい考えてしまいますよね。
不安になるのは頑張っている証拠でもありますが、そうはいってもできるだけ不安は覚えたくないもの。
そんなマイナスな気持ちに負けそうになるときは…
逆に楽しいこと、嬉しいことをイメージして、気持ちをコントロールしましょう(^_-)-☆
・合格したらどんな学校生活が待ってるかな?
・サークルや部活動に入って、趣味にも全力で打ち込みたいな!
など…
プラスな気持ちを持つことで、活気を持って勉強に取り組むことができます。
今が一番大変な時期だと思いますが、楽しい高校生活を送る自分をイメージして乗り切りましょう!
また気持ちで負けないようにするだけではなく、合格するための自信をもっておくことも重要です。
一発勝負ではなく、併願受験なども頭に入れて準備していきましょう。
例えば大学の入試問題は、いくつか出題パターンが決まっています。
数学だと、一日目は”ベクトル”、次の日は”数列”。
英語の長文問題だと、「下線部を和訳せよ」。
また、長文を読んだ後に選択問題が出て、「内容に合った文章を選びなさい」。
とにかく、いかに合格点を作ることができるかが鍵を握ります。
もう一度入試過去問題を整理してみて、傾向をつかみながら受験に勝つ作戦を立てましょう。
12月後半になると、塾では冬期講習がスタートします。
受験合格のために大きくレベルアップする最後のチャンスです。
最後まで一緒に頑張りましょうね(^^)/
冬期講習の詳しい説明はこちら↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2021winter/
皆さん、こんにちは!
大橋校です(*’▽’)
本日、大橋校では毎月恒例の月例テストが行われました。
テストが終了するとすぐに自己採点会に移ります。
一部ポイントのみ解説を受けたり、自分で模範解答のなかの解説を読み込んだり。
受けただけに終わらないのが筑修のテスト会です。
採点だけでなく、もう一度間違った問題の幅広い学習を命じられます。
「ノートにやってもよし。
問題用紙に書き込んでもよし。
次回授業のときに5教科まとめて提出すること。」
提出したものは先生たちが内容確認して、ただ解説を移していることでよしとしている生徒を見抜きます。
逆に、特に数学で論理的に復習できている生徒を見抜いたり。
それぞれの生徒に応じて指導を変えます。
これがコアゼミの長所です!
一斉指導ではみんな同じように進めていきますが、コアゼミではその生徒の考え方や学習への取り組む姿勢から指導していくんです。
一人ひとり全然違いますよ、取り組み方が。
先生のもとに生徒がよばれ、1対1で話しながら勉強の取り組みをうちあわせていきます。
話が終わっったあとは、なぜか来たときより元気になって帰っていく生徒がほとんどです!
中3のある教室。
受験本番を控えている彼らにとってはテストひとつひとつが正念場です。
こちらは中1や中2のある大教室。
今までの総復習ですね。
生徒の制服が秋服から冬服に変わると、季節の移り変わりを実感します。
最近、急に冬らしい寒さになってきました。
高3・中3・小6の受験生たちは、合格に向けて今の時間をしっかりがんばっていますよ!
生徒の皆さんは、防寒対策をしっかりできていますか?
上着や手袋、マフラーの着用など…
冬休み前で気が緩んでしまって風邪を引かないよう気を付けましょう。
勉強するにも遊ぶにも、まずは健康が大切です。
待ちに待った冬休みがやってきますね~。
自分が好きなようにゆっくりと時間を使える長期休みです。
できない、わからない…とすっきりしていない学習内容を解消するいい長期休みですよね。
冬休みに取り組むべきことに取り組むために、冬休みに入る前の今、これまでの自分の勉強を振り返りましょう。
その振り返りに役立つのが、学校のワークの単元まとめ!
どのワークも、最後の方に
「単元のまとめ」
というページがあります。
まとめですから、文字通りその単元のコアとなる問題がうまい具合にまとめられています。
言い換えれば、その単元の復習が簡単にできるページです。
「ワークを一から解き直して、自分がどこの単元を苦手としているのかを探し出すなんて気が遠くなる!」
という人は、まずはまとめの問題を解いてみましょう。
そして、理解が十分でない単元が見つかったら次の段階。
その単元を、冬休みを使って毎日ひとつずつやっつけていきます。
「この日はこの単元を徹底復習だ!」
と決めて、心おきなく復習しましょう。
例えば、
・英語の過去形の不規則動詞がまだ暗記しきれていないから、一日目はここ。
・数学の反比例がいまいちよく分かっていないから、二日目はここ。
という具合に。
もちろん、ワークを持って塾の自習室に来て、分からないところを講師に質問しても構いません。
学校の授業が進まない冬休みだからこそ、苦手な単元や教科をしっかり復習できるチャンス。
「期末考査が終わって以来、ワークを開いていなかったかも…」
という人は、これを機に冬休みの勉強計画を立ててみてはどうでしょうか。
筑紫修学館大橋校では、冬期講習の準備を進めています。
授業料がお得になる「ペアペア割引」や、2週間の無料体験も行っています。
ご興味がございましたらぜひご連絡ください!
冬期講習やペアペア割引の詳しい説明はこちらから↓↓↓
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こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今回は、2学期の期末考査で高得点を取った生徒をどどんとご紹介!
450点超えに90点超え、なんと100点を取った生徒もいましたよ。
学年ごとに一人ずつ代表して紹介していきます。
筑紫丘3年 A.Hさん 462点!
彼女は、
「分からない問題があったらすぐに教科書を持ってきて、とにかく読み込む!」
という姿勢が目立つ生徒です。
質問に来るときも教科書を持ってくることが多いですね。
教科書を広げながら
「ここにこう書いてあるんですけど、これって○○なんですか?」
というように。
ワークや教科書など、学校で配られた教材を使い倒すことがいかに大切なことか!
彼女の成績が物語っています。
ちなみに、彼女は英語で95点を取りました!
塾で毎週している英単語テストも、いつもほぼ満点です。
普段からコツコツ知識を蓄えているのも、高得点を取るうえで重要です。
三宅中2年 T.Yくん 454点!
彼の学習スタイルの特徴。
それは、問題を解いているときに覚えていない英単語や公式が見つかったら、必ずその問題の近くに何度も書いて覚えようとする、ということです。
これは、テスト前に限ったことではありません。
彼は普段からそのようにして学習を進めています。
暗記できていないところが見つかったら、その場で暗記する!
その姿勢が、高得点につながっています。
その証拠に、彼は理科でなんと100点を取りました!
暗記不足をその場で解消する、という姿勢を今後も持ち続けてくださいね。
宮竹中1年 N.Tさん 479点!
彼女のいいところ。
それは、疑問があったらとにかく講師に質問しまくるところです。
英語でも数学でも国語でも、なんでも質問しに来ます。
以前、英語のテスト対策をしていた彼女から、
「ポップコーンって数えられない名詞なんですか?」
という質問をされたことがあります。
「ポップコーンを一粒ずつ数える機会なんてないよね。
映画館で『ポップコーンください』といってまさか一粒だけ渡されるなんてことないし。
ポップコーンは不可算名詞になるんだね。」
…という説明をしたのです。
ただ単に「ポップコーンは不可算名詞」と覚えるのではなく、このようにどうして数えられない名詞になるのかイメージすればより印象に残ります。
質問は、すればするほど理解が深まります。
さてさて、彼女の英語は?
なんと100点でした!
なんとしても疑問を解消してやる!という姿勢と好奇心のたまものです。
他にも、
板付中3年 M.Kさん 471点
横手中3年 R.Oくん 448点
筑紫女学園中1年 A.Tさん 455点
※入学後成績が上がり続け、今回は学年3位になりました!
春吉中1年 Y.Uくん 442点
野間中1年 N.Nくん 431点
…など、高得点をとった生徒がたくさんいます!
99点や98点など、もう少しで100点満点!という生徒も何人もいました。
定期考査の勉強は受験勉強に繋がっています。
当然、受験では定期考査より難しい問題に立ち向かわなければなりません。
学校の定期考査で良い点数を取れているということは、学習の基礎がしっかり固まっているということ。
つまり、定期考査で高得点を取れる(基礎力が身についている)生徒は受験勉強もスムーズにいきます。
将来の自分を助けるためにも、定期考査で全力を出しましょう。
もっともっと上を目指して頑張りましょう!
ひとりひとりに合った勉強法を一緒に見つけていきましょうね。
成績を上げたい方を募集中です。
ぜひ冬期講習を受講してくださいね!
冬期講習のくわしい内容はコチラ
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は期末考査で400点を超えたとある生徒の勉強方法をご紹介します。
まずは、中3のR.Oくん。
今回の期末考査で、448点を取りました!
彼は、問題を解いていて分からないところや暗記できていないところがあったら必ずすることがあります。
それは、その問題に必ず青ペンで小さく印をつけるということです。
以前、
「分からないところや覚えていないところがあったら、印をつけておくといいですよ!そうすれば復習するときに効率よく勉強できます」
と生徒に伝えたことがあったのですが、彼はその日から必ず印をつけるようになりました。
すると、問題を解いていくうちに印の数がどんどん減っていき、最終的にはほとんどの問題につかなくなっていったのです。
つまり、分からない問題の数が減っていった、ということですね。
この勉強方法のポイントは、
「自分が分かるように目印をつけると、問題集やワークを見直したときに、暗記できていなかったところが一目で分かる」
ということです。
「分からなかったところだけ」
「暗記できていなかったところだけ」
を復習すれば、効率よくテスト勉強を進めることができます。
分かる問題を解くときはとても気分がよいものですが、テスト対策で大切なことは
「分からない問題を減らしていくこと」です。
また、教科書やノートを見て答えられた問題と、何も見ないで答えられた問題を区別するのにも役立ちます。
何かを見て答えられたのなら、その次は何も見ないで解けるようにならなければなりません。
全部の問題を何も見ないで解けるようになるまで繰り返し練習すれば、テスト対策はばっちりです!
このように、ちょっとしたコツを利用して効率よく勉強しましょう。
皆さんも、だまされたと思って試してみてください。
こんにちは、大橋校の岡村です。
11月の終わりが近づき、あっという間に12月になりますね。
どんどん寒くなり体調を崩しやすい時期でもあるので、体調管理をしっかりしましょう。
学校の定期考査が残り学年末のみとなったうえに冬休みを控えたこの先、最も気が抜けやすい時期がやって来ます。
一カ月と経たずに冬休みとなり、年末年始や正月などで今年は帰省する人もいることでしょう。
更に定期考査が遠いこともあり、何の気兼ねもないままこの長期休暇を過ごすことになります。
すると、この間にだれてしまいそのまま学年末考査で失敗してしまうかもしれません。
最後の定期考査となる学年末考査は、受験において特に重要なものになります。
これによって3学期の成績が出ますが、この成績は実際の受験で使われるからです。
つまりは、学年末考査で点数が取れないとそれだけで受験で不利になってしまいます。
しかし、この学年末考査は思ったように点が伸びない試験になっています。
なぜなら試験範囲が基本的に一年間の総復習となるため、非常に広くなるからです。
すべての科目で一年間習ってきたことを復習するとなると、当然膨大な時間が必要となってしまいます。
ここでしっかり勉強して点数を取ることができれば、他の人と差が付き受験を有利に進められます。
だからこそこれからの冬休みのうちに復習を始め、ギリギリに慌てることのない勉強ができるようにしましょう。
早めに準備をすれば、残りの年度末を余裕をもって過ごしながら、学年末考査の点数アップが狙えるはずです。
ここでだらけてしまわずにしっかり勉強をして、学年末考査で周りと差をつけて行きましょう!
11月27日担当:岡村
出身:福岡
星座:天秤座
血液型:A型
一言
たくさん勉強して、分からないことをなくしていきましょう!
私も皆さんの力になれるよう頑張ります!