こんにちは、大橋校の杉田です(^^)/
だんだん気温も暑い日が続くようになりましたね!!
コロナ感染防止と合わせて、熱中症などにも注意して、こまめに水分補給なども忘れなないようにしましょうね!!
夏も少しずつ近づいているように感じます。ちなみに夏期講習の詳しい内容がホームページでも確認できるようになりました!!ぜひぜひ、こちらもご確認ください!!
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さて今日、大橋校では月例テストが行われました。
筑紫修学館で毎月行われている月例テスト。
このテストを受ける目的は、大きく分けて二つあります。
一つは「これまで勉強した内容がきちんと身に付いているかどうかの確認をするため」
もう一つは「将来受ける入試問題に慣れるため」
です。
試験というものは、受ければ受けるほどコツが掴めてくるものです。
・どのくらい対策をしたらどのくらい点数が取れるのか
・自分の弱点はどこか
・どのくらい前から計画的に勉強を始めたら高得点が取れるのか
など、回を重ねるごとに分かるようになっていきます。
計画的な勉強といえば…
中学生の皆さん、6月にある期末考査の対策は計画的に進めていますか?
苦手なところを苦手なままにして試験に臨もうとしていませんか?
定期考査で高得点を取る生徒は、よく自習室に来て勉強をする傾向にあります。
分からないところを講師にどんどん質問して、苦手を一つずつなくしていきましょう。
特に中三の皆さんは、この時期の通知表の評定が志望校合格に大きく関わってきます。
今後の進路選択に大きく影響してきますので、強く意識して準備してくださいね。
何事も準備の段階で成功するかどうかはっきりします。
例えば部活動で、”練習でできなければ本番でもできませんよね??”また学校行事だと、文化祭や合唱コンクール、体育祭など”本番前までにできていれば、本番当日もうまくいきます!!本番で良い結果を残すためにも、毎日できることを精一杯努力することがポイントです。
筑紫修学館大橋校では、皆さんの努力を力一杯サポートしていきます!!将来の受験本番で良い結果が出るように、一緒に勉強を頑張っていきませんか??(^^)
中学生も高校生も興味があればお気軽にお問い合わせください♪お待ちしてます!!
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こんにちは、大橋校です(^^)/
今回も前回に引き続き、中間考査に関する話題です。
前回の投稿で、
「テスト自体はもちろん大切だが、毎日の積み重ねと終わったあとのやり直しもテストと同じくらい大切だ」
という話をしました。
というのも、私がそのことについて改めて考えさせられた瞬間が三日前にあったのです。
それはなにかというと、高校一年生の生徒が
「英語のテストが返ってきたら、次に塾に来たときに一緒にやり直しをしよう」
と約束してくれたことです。これは本当に嬉しいことです。
そして今日、その生徒が英語の解答用紙を持って大橋校にやってきました。
入ってきてすぐに
「英語のテストが返ってきましたよ!」
と教えてくれた彼女。
早速、一緒にやり直しをすることになりました。
丸テーブルに座って問題用紙と解答用紙を準備していたら、生徒の友達も来て
「私もここで聞いていてもいいですか?」
と嬉しいことを言ってくれました。
早速やり直し開始!
と、その前に…
まずは試験への向き合い方や全体的に感じた手応えの話をします。
「どの大問が一番難しいと感じた?」
「もうちょっと対策しておけばよかったと思ったところはある?」
「ここが解けなかった理由はなんだと思う?」
そうすると、
「大問1に時間を使ってしまって最後まで解けなかった」
「ここがこんなに出るとは思わなかった」
などという言葉を生徒から聞くことができます。
このような情報は、次回からの試験に非常に役立てることができます。
上手な時間配分を感覚で掴むことや範囲を見極めることは、高得点を取るうえで大事な材料になります。
さて、ここからやり直しに入ります。
今回一緒にやり直しをしたのは長文問題。
「話の流れは分かった?」
「題材が何なのかは分かりました」
「なるほど。じゃあまず問題①から。この一文をちょっと和訳してみて。ここが和訳できたら実は次の問題も解けるんだよ」
「この表現初めて見ました」
「これは大事な表現だね。ほら、ここにも出てきてる」…
こうしてやり直しは進んでいきます。
やり直ししていくと、自分が苦手としている部分やつまずきがちな部分がだんだんと分かってきます。
時には、初めて知ることが出てくることも。
解き方のコツや一度暗記すればこの先ずっと役立つ公式などが見つかれば、ますますやり直しをした意味があります。講師と一緒にじっくり見つけていきましょう。
普段の勉強も、テスト前の対策も、テストが終わったあとの見直しも、大橋校の講師が全力でサポートします。
やり直しを一旦終えて、ふと隣のテーブルを見ると、オンライン授業中でした。
このように、テストで分からなかったところがあればオンラインでも質問できます。
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返ってきたテストを一緒に見直して、やり直して、次の試験に活かしましょう!
こんにちは、大橋校の岡村です。
さて、5月も終わりに近づき生徒の皆さんにとっては憂鬱な梅雨の時期となりました。
過ぎていく5月を振り返ったとき外せないことは、やはりゴールデンウィークでしょう。
連休が終わってしばらく経ちますが…5月病になっていませんか?大丈夫ですか??
コアゼミの様子を見ていると、ゴールデンウィーク明けの中だるみに悩まされる生徒さんも少なくないようです。
その影響は今現在でも尾を引いているようで、
「どうしてもやる気になれず、問題を解く手が動かない。」
「何度起こされても居眠りをしてしまう。」
といった生徒さんが多くみられました。
生徒さんの中には「疲れた・・・。」と深いため息をつく人も。
こういった悩みの解決策とはずばり
「時間を固定し、生活のリズムをつくること」です。
起床・就寝の時間はもちろんですが、一番大切なのは「勉強を始める時間」を固定することです。
これだけで集中力が上がり、すると正答率が上がり、一気に勉強が楽しく!!
とまでは言いませんが、メリハリがつき、勉強に取り組む姿勢が変わってくるはずです。
これから期末試験を乗り越えたら、夏休みがやって来ますね。
夏休みの間でもぜひ「時間の固定」を意識してみてください。
「この時間だけは勉強に集中して、他の時間は一切しない!」
これぐらい極端でもいいので、毎日決まった時間だけは勉強し、生活のリズムを整えておきましょう。
どうしても手が付かない、やる気にならないという人もいるかもしれません。
そんな時こそ、塾を利用しましょう!
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分からないことがすぐに聞けて、友人がいて、何よりも一切の誘惑がない
勉強をするには理想の環境。
きっと皆さんの勉強の助けとなるはずです。
これから普段の生活習慣を見直し、「勉強をすること」と上手に向き合っていきましょう。
また塾では夏休みの時期に合わせて夏期講習の準備を進めています♪長期間の休みとなりますので、この時間を利用して、できないをできるに変えて、自分にとってプラスとなるようにしていきましょう。
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こんにちは、大橋校です(^^)/
さて、ドキドキの中間考査が終わって幾日かが過ぎました。
学校では、答案が返却されつつあるようです。
大橋校の生徒達は、答案用紙を通学カバンにしのばせてちょっと落ち着かない様子で入ってきます。
試験が終わったら、その結果を塾の先生に伝えるのは恒例行事。
と言っても、誰かにテストの点数を伝えるときのあの緊張感にはなかなか慣れません。
今日は三人の生徒が結果を伝えにきてくれました。
まずは高校一年生二人。
「テストの結果どうだった?」
「思ったよりずっとできてました!」
と良い反応。
返却されたのは英語と数学。
さっそく答案を見せてもらいます。
結果はなんと…
一人は英語90点超え!
そしてもう一人は数学90点超え!
先生もマスクの下で笑顔を見せています。
高校に入って初めての中間考査でこの点数は快挙です。
普段から、分からないところをすぐに先生に質問したり休日に自習室で勉強したりしていた成果が見事に出ました。
本当によく頑張りました。
そして私がさらに嬉しかったのが、
「もう片方の英語のテストの結果が返ってきたら一緒にやり直しをしよう」
と彼女が約束してくれたことです。
生徒は、試験が終わった解放感からやり直しをつい疎かにしてしまいがちです。
返ってきた答案用紙の点数だけに注目して一喜一憂したくなる気持ちはよく分かります。
しかし、やり直しをして疑問点を解消するまでが試験です!
解けなかった理由はさまざまだと思います。
「この公式を覚えていなかった」
「英単語があまり暗記できていなかったから長文が解けなかった」
「大問1に時間をかけ過ぎて、時間が足りなかった」
というように、
「なぜ解けなかったのか」を解明して解けるようにすれば、次は二度と間違えなくなります。
このやり直しを活かして次の試験で一点でも多く点数を取ることができたら、この間違いが一気に意味のあるものになります。
勿論、先生たちも一緒です。
解けるようになるまで、とことん解説します!
「分からなかった」をひとつでも多く解消するために、全力でサポートします。
次に彼女が大橋校に来たときに一緒にやり直しをするのが楽しみです。
続いて、三人目の生徒。
こちらは私立中学に通う一年生の男子生徒です。
中学生になって初めての大きな試験。
90点満点や80点満点の試験を、100点満点に換算します。
結果は…
500点中447点!
先生も驚きの表情。
「すごいじゃない!!」と声をあげていました。
勉強で分からないところがあったら、すぐに先生に聞いて問題を解消しようとする姿が普段から見受けられる彼。
小さな引っ掛かりをそのままにせず解決しようとする姿勢が、結果に繋がっています。
大きな試験は試験そのものが大切なように思えますが、実は普段の行動や終わったあとの行動も同じくらい大切です。
次の試験に向けて、普段の勉強習慣の見直しとやり直しを忘れずに行いましょう!
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期末考査の対策はこちらから↑↑
皆さんこんにちは、大橋校です。(^^)/
高校の中間考査が迫ってきました。
世の高校一年生は入学して初の中間考査で気が張っていることでしょう。
ところで、私が現役高校生だった頃、それも試験前によく耳にしていた言葉があります。
「高校生になった途端、急に勉強が難しく感じるようになった」
「中学生の時と違ってなかなかまとまった勉強時間が取れない…」
クラスメイトも他校の友達も、みんな口を揃えてこうぼやいていました。
そして私自身も、戸惑っていた一人です。
なぜ多くの生徒がこのように感じるのか少し考えてみました。
そこで浮かんだのが、暗記量の急な増加です。
近くで自習をしていた高1の生徒の机の上に目を向けると、山積みのテキスト。
カバンの中からまだまだ出てきます。
やはり、高校生は覚えないといけないこともテキストも山盛りのようです。
数学の複雑な公式、分厚い英単語帳…
これを全部覚えないといけないのか、と考えるだけでうんざり。
そのうえ先生から
「ここからここまで試験範囲だからね」
「これを覚えていないと先に進めないよ」
なんて言われたらますますうんざり。
「こんなに覚えないといけないことがあるのか」という気持ちは、思った以上に勉強への苦手意識を強めてしまう原因になっているかもしれません。
しかし、このうんざりから抜け出す方法があります。
それは、スキマ時間の活用です!
皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
電車の待ち時間、お風呂が沸くまで、はたまたお店の行列に並んでいる時…
日常にはスキマ時間が溢れています。
このスキマ時間に暗記をするのです。
試しに一日だけ、スキマ時間をすべて暗記にあてたらどのくらいの量を覚えられるか試してみてください。
机にしっかり向かわないで済む分、気軽に勉強を始められます。
「下校中の電車の中だけ」のように小さな目標を定めたら、より続けやすくなりますよ。
私もこのスキマ時間を活用して、一日30個の英単語を覚えるようにしています。
最初は続けられるのか不安だったのですが、今では「空いた時間を活用しないと人生が勿体ない!」と思えるまでになりました。
それでも
「こんな分厚い英単語帳や大きい教科書を持ち歩くなんて面倒!」
「単語帳がカバンに入っていない日だってある」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、今の時代に生まれた皆さんには電子機器という強い味方がいます。
スマートフォンやiPadひとつあれば、単語帳を何冊でも持ち歩ける時代なのです。
ボタンひとつでいつでもどこでも暗記を始められます。
調べたところ、iPhoneの厚みはわずか7.4ミリだそうです。
英単語帳よりずっと手軽に持ち運べます。
この「いつでもどこでも始められる」という気持ちが、暗記の習慣をより定着しやすくさせます。
そして、スキマ時間を活用して毎日少しずつ暗記をしておけば、定期考査や模試の前に焦って暗記をすることがなくなります。
「英語の長文読解の対策がしたいのに、英単語をまだ全然覚えられていない!まず暗記から始めないと…」ということもなくなります。
試験前は誰でも気が張ってしまうものです。
普段から少しずつ勉強を進めておいて、落ち着いた気持ちて試験に臨みましょう。
この話を一緒にしていた先生は電子機器がまだあまり普及していない時代の方だったので、
「こういうものがあったら私たちももっと勉強がしやすかったのに」と残念そうでした。
また、「周りにあるものはとことん活用して味方につけるべし!」とも言っていました。
皆さんは、「こんな便利なものがあるなんてしめたものだ」と思って思う存分勉強に役立ててください。
さて、こんな話をしながら、ふと隣の机に目を向けると…
生徒がまさにタブレット端末を使って勉強に励んでいました。
やはり電子機器を活用した勉強方法はかなり馴染みつつあるようです。
しかし、プリント1枚とタブレットひとつで勉強する姿はなんともスマートですね…
電子化の波は着々と広がってきています。
最近では「オンライン講座」「オンライン学習」という言葉もよく耳にします。
大橋校も例にもれず、オンライン授業を行っています。
興味がありましたら、お気軽にご相談ください!
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皆さんこんにちは!!(^^♪大橋校の杉田です。
最近雨の日が続いていますが、今日は久々に晴れ間が出て過ごしやすい日でしたね。しかし天気予報を見てみるとまたしばらく雨☂マークが続いてました!通学の時間には余裕をもって動いてくださいね。
遅刻しないようにゆとりをもって
雨の日が続きますが、梅雨の時期が終わると夏となります。現在夏期講習の準備を進めています。ご興味の方はぜひこちらも確認してください!
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さて塾では進路に関する面談を行っています。
ちなみに今年の受験生となる高校3年生や中学3年生は目標は明確になっていますか??話を聞いてみると、まだまだ目標の設定がうまくできないで困っている生徒が多いなと感じています。もちろん、すぐに将来の夢やなりたい職業などが決めることはできないと思いますが…いつか中学生、高校生の皆さんも社会人となって羽ばたいていきますので、少しずつ未來の自分をイメージすることをお薦めします。
ここで志望校や将来の夢について、大きく2つアドバイスいたします!!
①自分にとって「楽しい」ことを大切にする。
→楽しいことは好きな学校の科目だけではなく、スポーツするのが好き、映画を見るのが好き、友達と話をするのが好きなど、自分にとって好きなことを整理してみてくださいm(_ _)m楽しい時間はたくさん過ごしたいですよね??将来も明るく楽しく過ごしていくためにも、是非楽しいと感じる職業を探していきましょう!
②自分の得意なものを活かそう。
→社会に出てしっかり結果が出せることが重要です。得意なものであれば自信をもって突き進んでいくことができますので、得意なものをどんどん磨いて、将来に役立てれるように準備していきましょう。
※逆パターンで不得意なものをなるべく避けるというのもあります。とにかく自分にとって何をしているときが一番幸せかを考えてください。
志望校を決めなければならいではなく、「この学校楽しそう」・「この大学に行って、夢を叶えたい」など楽しく未來の自分と向き合ってみましょう。そして目標を見つけて、全力で目標達成のために努力を積み重ねていきましょう!勉強だけではなく、進路に関する相談も受けつけています。
進路に関して困っていることがあれば何でも相談に乗りますよ!!↓↓↓
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お気軽にお問い合わせください♪
こんにちは、筑紫修学館大橋校です(^^)/
定期考査が近づいてきました。
この時期になると、定期考査への不安を口にする生徒をしばしば見かけます。
「古文の読解がなかなか慣れない・・・」
「理科のこの単元があまり好きじゃない」
「英語の試験を受けるのは初めてだから緊張する」
など、生徒によって不安を感じる点は様々です。
筑紫修学館は、講師が一丸となってそのひとつひとつの悩みに答えていきます。
生徒と一緒に
「具体的にどこが不安なのか」
「どこからつまづいているのか」
「苦手だと感じる理由は何か」
「それなら一緒にこのように対策しよう」
などと話し合って、生徒が持っている苦手意識にアプローチしていきます。
大橋校では、定期考査前だけでなく普段からこのようなコミュニケーションを行っています。
反対に、自信を持っているところを話してくれる生徒もたくさんいます。
「数学の対策はばっちりです」
「国語は自信あります」
「最初は不安だっだけど、勉強してみたら意外と得意かもしれない」
こういう場合は、生徒たちの努力を褒めています。
自分が今どの教科のどの単元のどこを苦手としているのか、また得意としているのかを把握するのは生徒にとって大切なことです。
大橋校では、それを生徒に書かせることで自己認識させています。
また、それを講師の私たちも共有しています。
そのためのシートがこちらの「学習記録」!
この生徒はちょうど中学生から高校生に上がるタイミングでこのシートを書いています。
この生徒は中1で、できたところや間違ったところを細かく記録しています。
その日の学習内容
難しかった問題
苦手意識が抜けない単元
だんだんと解くのが楽しくなってきた問題
先週は解けなかった問題が今日は解けるようになっていた、という報告
次回の学習予定
などなど・・・
このようなことを生徒が授業の最後に記録して、講師がひとつひとつにコメントをしています。
「不安は取り除き、良いところは応援してさらに伸ばす」という方針は、対面でのコミュニケーションでも紙の上でのコミュニケーションでも変わりません。
講師と頻繁にコミュニケーションをとるようになった結果、生徒もいきいきとしてきました。
「苦手なところがあっても先生が親身になって相談に乗ってくれる」という思いが、勉強への励みになっているようです。
苦手なところがあればとことん相談して、ひとつでも多くの不安と疑問を解消したうえで定期考査に臨みましょう!
また筑紫修学館では新型コロナウイルス対策としてオンラインでの授業も行っておりますので、対面での学習や相談が不安な方は是非お気軽にご相談ください(^^♪
https://www.ganbari.com/live-class/ ←オンライン指導の詳細はこちらから!
こんにちは、筑紫修学館大橋校の欄所です(^^♪
五月中旬ですが、早くも梅雨入りしましたね。
じめじめと暑くなってきました。
生徒達は傘をさして暑そうに校舎にやってきます。
私も数日前まで上着を羽織って温度調節していましたが、想像以上の暑さと湿気に、半袖にならざるを得ませんでした。
さて、新学年になってから初めての定期試験がやってきます。
特に入学したばかりの生徒達は不安な様子です。
高校一年生の生徒達に試験について聞いてみると「学校の授業の進行が(中学の時より)速く、分かったつもりでいるけど(本番で)できるかな」、「科目が多くて大変」、と心境を話してくれました。
ここでまたまた、昨日のブログで紹介した高1のKくん。
猛特訓をされている先生に質問していました。
「中学のときはワークがあったんですけど、高校ではないんですよ。
ワーク中心にやっておけばいいかなと思っていたので、ワークがないとどんなことがどんなふうにテストに出るのかわからなくて、どうやってテスト勉強するのかわからないんですよね。」
先生からは、
「中学のときに教えた実力をつけるやり方を大まじめに実行しなさい。
特に英語の勉強法は1対1で一緒にやったでしょ。
あれですよ、あれ。
日ごろからの勉強に取り入れるように。」
「わかりました。
で、次に漢文の勉強のやり方の質問なんですけど……」
テスト前で緊張しているのか興奮状態なのか、ある意味、立て板に水どころか「立て板に滝」状態です。
皆不安ながらも塾の授業や自習時間を利用してテストに備えているので、無事成功することを願っています。
m(_ _)m
さて、そんなじめじめした日々の中でも、豊かな色彩で私たちの目を楽しませてくれる花があります。
そう、「紫陽花(あじさい)」です。
梅雨の時期を感じます
鮮やかな青や赤紫の花が集まって雨に打たれている様子は、梅雨で沈んだ心を少しだけ癒してくれます。
そんな紫陽花ですが、実は青色と赤色に分かれているのには理由があります。
それは紫陽花の育つ土壌に関係があります。
実は、紫陽花は土壌が酸性だと青色に、アルカリ性だと赤色になります。
欧米はアルカリ性の土壌が多いため、青色の紫陽花は日本だからこそ見られます。
その場の状況によって花の色が異なるのはとてもおもしろいですね。
このようになぜ青色と赤色の紫陽花が存在するのか…興味をもって調べると頭に残ります。
日頃の学習も同じように言えます。
なぜこの答えになるのか?と疑問をもって解決することで学力向上につながります。
教科書を読むだけではなく、問題を解くだけではなく。
教科書に書いてある内容やどうしてその答えになるのかの理由などを説明するのも大事です。
新学年になって初めての定期試験!
テスト本番に向けて、努力を続けていきましょう!
定期試験対策、応援しています⇓⇓⇓
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/
こんにちは、筑紫修学館大橋校です(^^)/
中間考査が近づいてきました。
生徒はテスト勉強に気合いが入ります。
高校1年生にとっては人生で初めての「高校での中間考査!」
暗記を指示されたものを覚えるのは最低限の学習。
覚えたうえで、いかに出題されても思考できるよう構えておく勉強を指導しています。
今日は、高校一年生の生徒が先生と一緒に猛特訓です。
内容はというと・・・百人一首!
5首を覚えておくように言われましたが、なんせ百人一首はしたことがない!
覚えられませんよ~と先生に泣きついたら、猛特訓が始まったというわけです。
では、ちょっと百人一首について簡単にご紹介します。
百人一首は、今から約800年ほど前(つまり鎌倉時代)にまとめられた和歌集です。
百人の歌人が詠んだ和歌の中からとくにすぐれたものを100首選んだことから、そう呼ばれています。
昔の人は、豊かな自然や人間の感情の微妙な揺れ動きを和歌に込めて楽しんでいました。
お正月にしばしば遊ぶ百人一首。
「子供の頃によく遊んでいたので、今でもすらすらと詠むことができる」という方がいらっしゃると思います。
しかし、この百人一首、あえて暗記しようとするとこれが意外と難しいもので・・・和歌や古文にあまり触れてこなかった人にとっては特に一苦労ですよね。
筑紫修学館は生徒をとことんサポートします!
職員室を通っていると、先生に呼び止められ、課題の和歌を口頭チェックされました。
ノートとテキストを手に、ひたすら頭に入れ込んでいます。
立っても座っても特訓
友達も一緒に勉強しはじめて・・・
そうこうしていると、今度は英単語の試験の対策が始まりました。
単語の意味を覚えると同時に、正しく発音できているかどうかもしっかりチェック。
正しく発音できるようになると、正しく聞き取ることもできるようになります。
逆に、間違った発音のまま覚えてしまうと、ネイティブの人が話す英語がなかなか聞き取れません。
正しい発音を覚えることで、リスニング対策もばっちり!英語は「書く」「読む」「話す」「聞く」を満遍なく意識することでだんだんと身に付いていきます。
さて、さきほどの特訓生。
英単語帳を入学後に購入したときに、先生に持ってきなさいと言われました。
「何にも課題は出ていません。」というと、
「先に自分で進めなさい。英単語は自分だけで習得できる。」
「5ページぐらいですか?」
「1冊。」
「……。」
完璧に1回覚えるのではなく、ひととおりできるできないのチェックをし1冊を1巡。
思い出すように2巡…3巡…、と繰り返すこと。
先生の指示どおり開始しました。
カバーが邪魔になりはずしました。
これが、生徒が使っている単語帳。背表紙の傷みと無数の折り目は、頑張って勉強している証。
小さな積み重ねは、確実に結果に繋がります。
開くと、こんなにマーカーが!
入学後1ヶ月の単語帳です。
「なんか、中学のときに中途半端に覚えていたことがわかりました。
意外な使い方や意味があるのを知るとなんかいいですね。
中学のときは勉強がいやでしたけど、なんかおもしろいんですよ。」
中間考査と口頭試験の結果が楽しみですね。
筑紫修学館ではコロナ感染防止に注意して、テスト対策の指導を進めています。
もちろん!インターネットを利用したオンラインでの指導も行っていますよ!!
ぜひお気軽にご相談くださいm(_ _)m
https://www.ganbari.com/live-class/ ←オンライン指導の詳細はこちらから!
高校一年生の学習は、毎日の少しずつの積み重ねと弱点の早期発見がカギになります。
一緒に、筑紫修学館で頑張りましょう!
ご興味がある方はこちらから↓↓↓
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みなさん、こんにちは!!大橋校の杉田です。
毎日元気に頑張っていますか??コロナの感染拡大と学校で学級閉鎖があったりと、暗いニュースばかり続きますが、こんなときこそ明るく元気にいきましょう(^_-)-☆
元気を忘れず取り組んでいけばきっと良いことが待ってるはずです!!
ちなみに塾では感染防止に注意して、生徒達も自習スペースをうまく活用しながら頑張ってます。高校生は定期中間考査がもうすぐ始まると思いますが、テスト対策は順調ですか??ここでテスト勉強で心がけて欲しいことを2つお話しますね。もし良ければご参考くださいm(__)m
1つ目はテスト範囲の学校教科書を丸暗記するくらい何度も読み直す。数学や物理は例題を見たら、どのように解くのか自然と鉛筆が動くようにできるまで練習することです!!定期考査の問題は基本的に教科書をベースに出題されることが多いです。そして、もしみなさんも何か問題を解くとき、分からない問題が出てきたら、まず教科書で調べることがありませんか??つまり教科書の内容が頭の中に入っていれば、解くことができます。
試験範囲が広いならば早めはやめの準備を心がけて、コツコツと積み重ねていきましょう。
2つ目はできる問題ばかり時間を使って取り組まないようにしましょう。良い点数を取るためには、もっとできる問題を増やすこと。よく勉強時間は長いけど、点数につながってない場合、もう一度勉強の中身を見直してみましょう!!できる問題ばかりしていると、点数は下がりませんが、そのままキープになります。
せっかく貴重な時間を使って勉強するので、自分にとってレベルアップにつながるように工夫してください!(^^)/
どのように勉強すればいいのか、何かお困りのことがあれば遠慮なく声をかけてくださいね!みなさんの成績を上げたい気持ちを、全力で応援していきます!
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