こんにちは、大橋校です。
今日はとても寒くなり、福岡市では天神で朝から初雪がちらほら降っていました。
これからしばらく真冬並みの寒気が上空を覆います。ここ数年暖冬続きで、昨年は今より60日ぐらい後に初雪が降ったのですが、考えてみればそれはかえって例年よりも遅すぎる初雪だったということで、少しぐらいは12月も寒くなければ…と思いながら、やはり寒い寒いとつぶやいてしまいます。
さて大橋校では、現在冬期講習の準備を進めています。
冬期講習は、これまで学習したことで理解が不十分だった箇所を復習するチャンスです。また、次の学年の先取り学習を進めることもできるチャンスでもあります。
2週間という短い期間で成績を上げるというのは難しいながら、学力をしっかりつける学習習慣を見直す時間としては十分あります。生徒たちが学習習慣を見直して、成績アップにつながる勉強を取り入れられるよう、大橋校の講師たちが集まって職員会議を行いました。
講師たちが全員集まるのが本来の職員会議です。
しかし、今はできるだけ分散して少人数でソーシャルディスタンス。
生徒の学習状況を報告しあいます。
高校生は自宅学習の時間を毎日スマホやタブレットで記録し、自分の学習活動がどうなっているか可視化できるようにしています。どの生徒が定期的に記録しがんばっているか、だれが学習がおろそかになっているか、こちらで確認することができます。
講師たちはパソコンの前に集まり(密は避けます)、分析したものをにらみながら家庭学習指導を強化すべき生徒をピックアップします。
次は高校生の理解不足の箇所をみんなで抽出します。冬期講習中に重点的に勉強すべき箇所を生徒ごとにピックアップしてカリキュラム作成へ。
自ら考えて問題に取り組むことができるようにさらに指導法も共有します。
”先生!できるようになりました”という声が聞けるような指導を心がけていきます。
コミュニケーションをとることは欠かさず、生徒たちがやる気を保ちながら勉強できる言葉がけに心がけます
授業はもちろんのこと、他の生徒が勉強していないときも勉強することで学力をつけていかなければなりません。この生徒にはこのような話をすると響く、この生徒はこういうふうにアドバイスする…講師たちの意見が飛び交います。
生徒たちがこの冬期講習で学力をつける学習習慣を見直してくれるように、講師全員で十分に打ち合わせました。
この冬に学習習慣を変えて学力アップにつなげたいと考えている生徒のみなさん、冬期講習受講申し込みはまだ間に合います!
ぜひお問い合わせくださいね!
冬期講習のくわしい内容はコチラ↓↓
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高校2年生のみなさんにはビッグニューーース!
初の大学入試共通テストをどう分析しどう対策・攻略するか。
攻略講座を開催します!
筑修の精鋭陣が攻略法を伝授します。
受付はすでに開始しています(定員30名と限りがあります)。
定員にはもう少し余裕はありますが、年明けは早い段階で満席になる見込みです。
外部生の受講も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください!
こんにちは。 大橋校です。
今年も約半月です。塾の中では、中学3年生、高校3年生ともに受験への意識を高めて頑張っています。
また本日は中学3年生を対象に日曜模試を実施しました。テストのとき、一番気になることは、テストの点数と偏差値、そして志望校の合格基準の判定かと思います。しかし本番のテストではなく、模試については、模試を受験した後、やり直しをして、次に同じ問題が出てきたときは、しっかり答えれるように練習しておくことが大切です。
つまり”できなかった”を”できるようになった”に変えるために努力していくことで、次の模試は良い結果につながります。
では、やり直しはどのようにすればいいのか、参考にご紹介いたしますね。
①もう一度問題を解き直して、できている問題とできていない問題をチェックします。
②できていない問題については、なぜこの答になるのか、解説を読んで、まず自分の力で理解できるように実行する。
→もし解説を読んでも分からない場合は、先生の力を借りて理解できるように努力する。
③問題の答えを書くだけではなく、なぜこの答になるのかを自分の言葉で説明できるようにする。
④時間を置いて、もう一度解き直しを行い、できるかどうかを確認する。
いつも毎日勉強して努力しているのに、中々結果につながらないという体験はありませんか。
ただ問題を解きまくるだけではなく、中身についてよく考えましょう。
例えば、自分のできる問題だけを何度も練習して、できない問題はそのままになっていないか…
得意な科目、好きな科目ばかり時間を費やして、苦手な科目は手を付けていないかなど。
点数を上げるためには、できないものを”できる”に変えて点数アップとなります。自分の得意なものや好きなこと、できる問題を繰り返し練習しても、点数はキープのままで、アップにはつながらないです。
つまり自分の弱点を知って、対策をすることで、力が定着します。模試の結果で特に気にしなければならないのは、点数や志望校の合格判定も大事ですが、各単元の点数とその平均点との比較です。平均点よりも大きく点数が下がっているのであれば、そこが弱点です。己の弱さを知って、何の努力が必要なのか見つけましょう。
そして、この弱点を克服する機会が、塾の冬期講習です。生徒達に満足いく冬の時間が過ごせるように、塾の先生達も打ち合わせ中です。
何ができている、できていないを先生達も分析して、指導を行っていきます。この冬は自分の苦手を克服するチャンスです。ご興味があれば是非声をかけてください。↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
こんにちは。大橋校です。
外の風景はイルミネーションが綺麗で、街もクリスマス一色です。勉強と合わせて、メリハリよく今年のクリスマスを楽しんでくれたらと思います。
しかし受験学年にとってはクリスマスも関係ないですよね。
筑紫修学館の受験生たちも我慢すべきところは我慢をして、黙々と受験準備を進めています。特に中学3年生は学校の三者面談も終了して、受験校が確定して、より意識を高めて頑張っています。
また受験指導の中で、推薦入試に向けての推薦状の指導も行っています。推薦入試でよく聞かれることは、「なぜこの学校を志望しましたか?」という質問です。
先日推薦入試を希望する生徒が、自己推薦の作文を持ってきました。内容を読んでみると、抽象的な表現が多く、私だけの自己アピール、私だけの高校に対する思いを伝えるものを書かなければならないと指導しました。
「どうしてこの学校に進学したいのか?」
「推薦入試も学力、部活動、どちらの内容で推薦されるのか」
「将来の夢はいつ頃から持ち始めたのか?」
「その将来の夢を持つきっかけは何だったのか?」
「学校に進学したとき、自分はどのように成長できるのか?」・・・
今回推薦入試に関する指導の中で、今後どのように高校生活を送っていきたいのか、受け身的に構えてはいけないと強く感じました。もっと未来のために真剣に考えておかないと、急には行動できません。日ごろから心の準備が必要ですね。
ちなみ志望校を決めるとき、どのような点で決めますか??これから受験生となる中学1年生、2年生の皆さんは是非参考ください。
<志望校を決めるポイント>
①オープンスクールなどに直接出向いて、どんな学校なのか調べる。
②自宅と学校までの距離を確認して、高校に進学した際、通学時間や生活のリズムをイメージする。
③興味ある部活動の活動状況を調べる。
④自分が志望する学校の進路実績を確認して、自分の夢が実現できるかどうかを考える。
以上4つのポイントを挙げました。最も大事なことは、”自分が3年間通学して、大きく成長できる学校に進学しよう”と、いつも生徒達の進路指導のとき、話をしています。
人生に一度の高校生活です。後悔しない選択をするためにも、毎日ではありませんが、時々将来の自分を考える時間を作るべきだと思います。
もちろん!高校入試だけではなく、大学入試にも同じことが言えると思います。特に大学入試だと、理系と文系に分かれ、進路も固定されていきます。そんな大学入試について、早めの意識を持って取り組んでもらおうと、新高3生を対象とした”大学入試共通テスト攻略講座”を実施することになりました。
受講料は無料で、在塾生の方も、塾に行っていない方も、受講することができます。いろいろと悩みが出てくると思いますが、その悩みを一緒に解決して、自分の夢実現のために、全力でサポートしていきます。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。→℡ 0120-083-259
こんにちは、大橋校です。
12月に入り、寒い日が続くようになりました。コロナだけではなく、防寒対策もしっかり行って、体調を崩さないように気をつけましょう。
さて在塾の受験生達にとってはまさに、本番に向けてラストスパートになります。コロナの感染予防に注意しながら、自習室を中学生も高校生もフル活用しています。
□中学生の場合
家から塾までの距離が近いというのもあるため、積極的に塾の授業がない日でも塾に来て勉強する習慣が身に付いてきました!!
「自習室を活用する中学生の声」
・家だと誘惑するものが多い…塾だと勉強するしかないので、集中できる
・勉強していて分からない問題は、すぐ側に先生がいるので、質問しやすい環境ができている。
自習室の良いところをしっかり活用して頑張ってくれています。また私立高校入試まで約2ヶ月となりました。生徒達もそれぞれ、過去問演習を進めながら、合格点が取れるように準備を進めています。入試本番まで、どんどん日にちが近づいていますので、1つひとつの時間を大切に、指導しています。
□高校生の場合
学校からの帰りがけであったり、塾の授業日がある日は、授業前もしくは授業後に自習室を活用して、時間を無駄にしないように、受験に向けて頑張っています!!
「自習室を活用する高校生達の声」
・他校のライバルや友達に負けないように、競争心を高めて取り組むことができる!!良い刺激を受けて頑張ることができています。
とにかく1分でも1秒でも、時間を有効に活用していますので、とても良いことだと思います。また高校3年生だけではなく、高校1年生や2年生の生徒達も、先輩達の頑張る様子から、積極的に自習室を活用するようになってきました。
「部活帰りで疲れているけど、宿題や学校の予習は、自習室を利用すると捗ります!」
「将来の大学受験を考えると不安になってきて、とにかく勉強できるときは、しっかり勉強したいです!!」
高校2年生も1年生も将来のために、前向きに考えて努力してくれるので、私達も何とか力が身に付くようにと、指導にも熱くなります。
自ら進んで頑張りたいという気持ちから、自習室を目一杯活用するようになり、プラスへと変わっていくと強く感じています。コロナウィルスの感染防止にも十分注意して、アルコール消毒の徹底・換気・手洗いなどやるべきことを徹底して、今後も引続き、生徒達の頑張りに応えていこうと思います。
もし将来のために勉強を頑張りたいという気持ちが強いのであれば、私達は全力でサポートしていきます。是非一緒に頑張っていきませんか??
https://www.ganbari.com/
こんにちは、大橋校です。
いつも天気のお話で始めていますが、さてさて今年の冬は寒くなるようですね。
ペルー沖の海水温度が低くなるラニーニャ現象が日本の気候に影響するようで、1月や2月は例年より寒くなるとか…。
例年といってどこを基準にするのかですが、昨年は異常なくらいの暖冬でした。
毎年12月~2月はワタシ、車のタイヤをスタッドレスに替えます。
帰省するときに峠道を通るので念のため。
昨年はまったく雪の心配がなかったですね。
今年はどうでしょう、甘く考えず、準備をしておこうと思っています。
寒さに負けず、塾生たち全員がんばっています。
高校生は模試で発揮するための学力向上に余念がありません。
気がつくと先生の所に行って質問(というかツボを教えてもらうための確認)している生徒がそこに…。
その光景を見て中学生も負けていません。
職員室の丸テーブルを陣取って、ひたすらテキストに向かいます。
中学生は11月に数学的思考力検定試験を実施しました。
計算が速くできたり、公式を使って問題を解いたりする訓練は必要ですが、その上でさらに物事を論理的に考えて解決したり、新しいことがらを発見してそこから創造していったりすることが、これから大事になってきます。
よく考えてみると、日ごろ生活するなかで問題解決を求められることが多々あります。
そんなとき、そこにある複数の条件からいくつかの筋道を考えてケーススタディし、最も良いと思われることを選択していかなくてはなりませんし、大人の私たちは実際にそれをやっています。
しかし、これも訓練があってのこと。
解決にいたるまで筋道をどれだけたくさん考えられるか、その筋道のなかのどれがその場に最もふさわしいかを判断できる訓練を、数学を通じて楽しみながらしてほしいという思いから、生徒たちに思考力の学習をさせています。
検定試験を受けるために、もちろん練習をさせています。
意外にも数学が苦手だと言っている生徒でも、実は数学的思考で問題が解けることがあるのです。逆にそこから苦手意識を払拭していっている生徒もいますね。
※1学期の思考力検定についてのご報告はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/school_blog/blog/1659/
さて、11月の思考力検定の結果は?!
中学2年生、中学1年生は受験者全員見事合格しましたっ!!
(中学3年生は前回よりもてこずっていましたが…。)
さっそく受験者の保護者の皆さんにはLINEでまずご報告!
生徒たちには授業でやってきたときに、合格証書と個人成績票とおめでとうシールを渡します。
そう、この検定には得点に応じて、金賞・銀賞・銅賞が送られます。
それぞれの賞に応じて、金シール・銀シール・銅シールがもらえるのです。
金賞の生徒は個人成績票にもそのことが記載されています。
そして、今回はなんと!なんと!
中学2年生から100点満点合格者が出ました!
さきほどの写真のなかの真ん中の成績票の女子生徒です。
満点はお見事ですね。
すべてクリアしたということですから。
個人成績票には「金」と載っているので、金シールを渡そうと準備していると……。
これまた、なんと!なんと!
シールは金ではなく、最高級ものでした!
ある講師は「レインボーカラー」といい、またある講師は「オーロラ色」といい……。
ワタシは命名のセンスがないのか「鏡色」という理解できない呼び方しかできませんでしたが、とにかく真正面から見たら鏡のようですが、光の当たる角度によって七色に光り輝くシールなのです。(?レインボーカラーが一番的を射た表現でしたね。)
さあ、その満点シールは……こちらです!
お見事でした!
ますます勉学に勤しんでくれることでしょう。
受験生みんなを応援しています!
さて、筑紫修学館では冬期講習受講生を募集しています。
桜の木が冬の間に力をたくわえるように、新学年に備えて冬休みから学力をつけていきましょう。
冬期講習のくわしい内容はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
また、受験学年となる新中学3年生、いよいよ中学生になる新中学1年生にはお得な講座を準備しています。
受講料は無料です。
お気軽にご相談ください。
この講座は在塾生の皆さんも受講できます。
新中3受験準備講座、新入生テスト対策講座のくわしい内容はこちら↓
https://www.ganbari.com/special/2021preparation/
新中学3年生には入試問題のなかからすでに学習した単元を抽出して指導します。
新中学1年生は、入学後に学校で行われるテスト(小学生の内容)でよいスタートが迎えられるように指導します。
どちらの学年でも、作文コース(3年生は英作文コースも)を準備しています。
思考力と表現力が問われることが増えるいま、ぜひ受講してほしいコースです。
※作文や英作文は専門の講師が添削します。
※定員になり次第申し込み受付を終了しますので、お早めにお申し込みください。
こんにちは。大橋校です。
11月も半分が過ぎました。寒い日もあれば、暑い日もあったり、一日の温度差が大きい日もあります。体調を崩しやすい時期ですので、体調管理には注意していきましょう。
さて各中学校でも高校でも、定期考査のことで頭がいっぱいだと思います。テストが終わった生徒は結果がどうだったでしょうか??
塾内では、「点数アップしました。」という声が多く寄せられました。この言葉を聞くと、我々も嬉しくなりました。定期考査の結果は学期成績に大きく関わります。成績によっては、志望校の合否が変わることもあるでしょう。結果が良かった方は、気を抜かずこのまま継続して頑張って下さい。あまり結果が芳しくなかった方は早急に復習をしましょうね。
テストが終わって一息したいところですが、中学3年生は、テストが終わるとすぐにそれぞれの志望校合格に向けて取り組んでいます。
本番の日は少しずつ近づいていますので、気を緩めず実行しているので、関心です。そんな中最近では、いろいろな都道府県の公立過去問を抽出して、数学”関数問題”の特訓を行っています。
「この問題ができれば〇〇高校に合格するぞ」と伝えると、目つきが変わり、”絶対できるようになるぞ”と必死になって問題にチャレンジしています。すぐにできなくても、少しずつヒントを与えることで、生徒達も説明の途中で、「先生、自分の力でできそうなんで、これ以上言わないでください」と言って、自分の力で解く楽しさや喜びに気づいてくれた様子でした。
この気持ちをずっと継続させていくことも私達の役目でもあります。”やればできる”という体験を積み重ねて、万全な受験対策を進めていくように指導していきます!!
さて定期考査が終了すると、学校はまた次に内容に進んでいきますが、テストのやり直しや、これまで学習したことを忘れないようにしなければなりません。その時間を確保するために、塾では冬期講習の準備を行っています。
今回の冬期講習は非受験学年ですと、コアゼミ指導であれば4日間無料受講ができます。また個別指導コースでも4回分無料受講ができます。冬期講習の期間では、是非力をつける目的を明確にして、指導してきたいと思います。
例えば、数学ですと「方程式の文章題に強くなる」、英語ですと”不定詞”の文法の使い方をマスターしたいなど、苦手なものを克服したり、得意なものをどんどん伸ばしていくように、自分の都合に合わせて、カリキュラムを作成して指導していきます。
冬休みが終わったら、”できる問題が増えました”とレベルアップして、新学期に良いスタートができるようにしたいです。この冬に学力アップしていきたいとご興味がある方は、お気軽にお問い合わせしてください。↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
こんにちは。大橋校です。
最近は寒くなったり、暑くなったりの日々が続いています。天気予報を見ると、朝は10℃を下回るのに、日中は20℃近く上がったり、服装でうまく調整して、体調管理にも気をつけないといけませんね。
さて学校の定期考査の期間に入ってきました。在塾の生徒達も、試験範囲を確認しながら準備を進めて頑張ってます!!
そんな中ある生徒の工夫で、毎日の勉強時間をもっと確保してくために「朝早く起きて勉強しようと思います。」と話をしてくれました。
確かに教科書や問題に多く触れることで、知識は増えていきますし、テスト本番も良い結果につながります。しかし…
先生「朝早く起きて勉強するのは良いね。実行できてる?」
生徒「いつも起きる1時間前に目覚ましをセットしますが、気がついたら、30分過ぎてるんです。」
意気込みは良いけど、やっぱり自分の甘さや誘惑に負けてしまって、うまく実行できていない様子でした。その生徒からは、「どうすれば朝早く起きて勉強できますか?」と質問され、先生も「この時期冷え込むから、タイマーで暖房を付けたり、朝起きたらすぐにこのページを勉強すると決めて、寝る前に勉強するページを開いておくと取り組みやすくなるよ」と返答していましたが、どうしても自分自身に負けてしまいそうだと悩んでました。
そこで自分の甘さに負けないようにするために、次のように自分の中でルールを決めて取り組むことをお薦めします。良かったら参考にしてみてください。
<誘惑に負けないようにするために>
①自分の部屋から誘惑するもの(テレビ、ゲームなど)は視界に入らないようにする。
②携帯電話を利用する時間を決めて、その時間以外は触れないように、別の部屋に置いておく。
③今回の自分の点数目標を明確にして、机などに貼って、常に目標点を意識しながら勉強に打ち込む。
④もし目標を達成することができれば、自分の中で何かご褒美を決めておく。
以上誘惑に負けないようにするポイントです。定期考査で良い点数を取りたいという気持ちは皆持っていると思います。とにかく”行動”に移すことですね。
悩みを抱えていた生徒も、”自分に甘くならにように頑張ります”と話してくれました。我慢しなければならないところは我慢をして、そして頑張った分だけ、そのご褒美が後でやってきます。
皆さんが最後に笑ってゴールするためにも、今何をしなければならないのかをよく考えて行動する必要があります。私達も何とか良い結果につなげたいという気持ちを全力で応援していきます。現在期末考査対策実施中です。ご興味があれば遠慮なく声をかけてくださいね。
お問い合わせはこちらから↓↓↓
こんにちは、大橋校です。
11月になり、中学生も高校生も定期考査が近づいてきました。
良い結果につなげるためにも、しっかり準備して臨むことが大切ですよね!
例えば部活もですし、学校行事の体育祭や文化祭などにも同じことが言えますが、日々練習するのは、本番当日に勝てるようにするためですよね。練習でできなければ本番もできないです。
逆に言えば、練習でできれば本番でもできるということです。
ここで1つ注意があります。練習でできればということですが、解説見ながら問題を解いてばかりであったり、ただ学校の教科書をじっと見ていたりと、インプットの努力だけではなく、アウトプットができるかどうかを確認しましょう。
暗記の小テストで、テスト範囲の言葉や文章を読んでいても、頭に入れたつもりだと、高得点には結びつきません。
解き方のヒントや暗記の用語などを見ずに声にして出せるのか、書けるかどうかをテスト前までにチェックしておく。そうすれば自信を持ってテストに臨めます。
またテスト対策の勉強も、前回伸び悩んでいる状態であれば、もっとプラスの工夫が必要です。
今回、中学部の生徒で成績が50点以上アップした生徒がいます。今までと取り組み方の違いなどあるかをインタビューしてみました。
先生「テスト前いつもと何か違う勉強などしましたか?」
生徒「学校の課題ワークを繰り返し解いて、塾の教材から問題を解くための要点を整理しました」
先生「要点の整理とは具体的に何をしたの?」
生徒「ただ問題を解くだけではなく、教科書や解き方のヒントを見て、なぜこの答えになるかを理解するようにしていました」
インタビューをして、何度も問題を解くだけではなく、時には要点を整理して、自分の言葉で説明できるようになることで、理解していると実感が持てると強く感じました。各科目問題ができるようになるためには、教科書などをよく読んで、自分の知識にすることがポイントです。
もし皆さんも分からない問題があって解決する方法として、先生に質問するだけではなく、教科書や参考書から調べるということも実践してると思います。教科書に書いてあるものを、そのまま暗記して理解しておくと、テスト本番のときも、すらすらとペンが動きます。
勉強すると口で言うだけではなく、力が身につく勉強するを大橋校では、自習スペースをうまく活用して頑張っている生徒達がいます。
もちろん、コロナ感染に気をつけながら、換気やアルコール消毒を徹底して、落ち着いて勉強に集中できる場があります。
テストの時、自分の納得いく点数が取れるように、私達も引き続き全力で応援していきます。ちなみに私達と一緒にテスト勉強してみたいという方は、是非ご連絡ください。一緒に力を合わせて、良い結果を作りましょう!
問い合わせはこちらから↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/202002chukan/
こんにちは。大橋校です。
10月も残り少なくなりました。さて中学校でも高校でも少しずつまた定期考査の時期が近づいてきています。皆さん計画をしっかり立てて、準備を始めていきましょう。
そしてコロナ感染防止に注意しながら、塾では自習室開放を案内しています。利用する生徒達に聞くと、「家だと誘惑するものが多くて集中できない」、「分からないことが問題があれば、塾の先生の手が空いていたら質問しやすい」などと言った言葉が出てきます。
自習室でもなるべく席を空けるなどを考えながら、環境を整えるようにしています。定期考査で良い結果が出るように努力しましょう。
ただテスト前の勉強だけではなく、日ごろの勉強についての姿勢もしっかりしていきましょうね!
これは在塾しているある生徒が前回の定期考査での反省点を言ってくれた話です。
テスト前は本当に手を抜くことなく勉強時間を確保してテスト準備していましたが、日ごろの学校の授業で納得していない部分を、「まだ定期考査も先だから、後で勉強しよう」と後回しにしていると、次から次へと後で勉強しようというものが増えていき、気がつけばテスト前の勉強が思うようにはかどらなかったようです。
では同じ失敗をしないようにするためにどうすればいいのか、私もアドバイスしながら2つの約束をしました。
①学校や塾の授業では、新しい単元は1回でなるべく理解するように集中しよう。
②もし躓いた場合は、後回しにせず、その週の週末で理解するように勉強しよう。
日々どれだけ理解しているかによって、テスト勉強は有利になると思います。まさに「アリとキリギリス」のお話ですね。皆さんも後で後悔しないように、”キリギリス”になることをお薦めいたします。テスト前だけはなく、毎日頑張ることが重要ですね。
また今月の大橋校の催しとして、「高校1年生対象、進研模試数学対策講座」を行いました。この講座では、いろいろな高校出身の生徒が参加してくれて、自分の学校だけではなく、ライバルの学校の様子もそれぞれ確認することができて、講座を開いて良かったです。
中身についても、今まで勉強したことがテストで出るので、1学期や夏に学習した内容を、1つひとつ解き方を思い出しながら、一緒にできる問題を増やしていこうと、参加してくれた生徒達も頑張ってくれていました。
ある生徒が”できるかどうか不安だ”という数学の問題を、ヒントを与えながら取り組んでくれた結果、「先生!できました!!」と笑顔で言ってくれたとき、高校生でも、”できる喜び”は変わらないなと感じ、私も嬉しかったです。
しかし一度習った内容ですので、忘れているというもの多い場合これも毎日の努力について力を入れる必要があります。
毎日の努力を私達は全力で引き続きサポートしていきます。一緒に努力しいこうと考えている人は是非声をかけてくださいね。
お問い合わせ先はこちらhttps://www.ganbari.com/
こんにちは。大橋校です。
最近日常は問題なく過ごせていますか?私もいつも通り生活していく中で、先日目を引くニュースがありました。航空会社スターフライヤーが企画した”スターライトフライト”です。
このコロナの影響で旅行に行く機会が減り、飛行機を利用する人も減ったと聞きます。その中で若手社員が企画したもの、行先が東京や大阪ではなく、「満天の星空」でした。ニュースでは、北九州空港を出発して、四国上空を約90分かけて周遊し、飛行機内でプラネタリウムの映像を映しながら、北九州に戻ってくるという紹介がありました。
ニュースの映像でしたが、飛行機の中全てが星空になり、そしてまた北九州空港に着陸しようと陸に近づいたとき、飛行機の窓から北九州市内の夜景が広がっていて、私も是非実際に飛行機に乗って体験したいと思いました。
夜景や綺麗な景色を見ると心が落ち着きます。
しかし私がこのニュースで1番驚いたことは、この企画を発案したのが、なんと入社して2年目の社員の方だということです。この企画をどうやって思いついたのか…もちろんその若手社員の方に聞かないと分かりませんが、1つ感じたのは、仕事に対して”受け身”にならず、積極的に良い結果を出そうという気持ちがあるから、皆が感動できる企画が催しすることができたと感じています。
私もこれまでの行動を思い返してみて、受け身的な行動と積極的な行動、どちらが良い結果につながったか考えてみました。
<受け身的な行動>
・例えば宿題など言われたものしかしない場合、あまり強く頭に残っていないときがあります。さらにマイナスな気持ちが強くて、作業がはかどらないです。
<積極的な行動>
・友達と遊びに行ったりしたとき、時間がアッという間に過ぎる感覚があります。そして、もっと楽しもうといろいろな工夫も出てくるので、より活発に行動することができます。
今回コロナの影響で航空会社も何とかしようという気持ちから、”スターライトフライト”という、お客さんを感動させる企画が出てきました。私も改めてピンチのときは逃げ出さず、何とか良いものを作っていこうと教えられた気がします。この企画を提案した若手社員の人を見習って、私ももっと積極的に頑張っていきます。
学生の皆さんも同じことが言えると思います。宿題など言われたものばかり勉強して、テストの結果はどうでしょうか?
良い点数が取りたいという気持ちがあるから、勉強の行動に身が入ります。皆さんも、自分の夢に向かってアクティブにいきましょう。そしてアクティブに頑張る皆さんを私達は全力でサポートします。
学力を上げたい、志望校に合格したいという生徒は是非お問い合わせください!
https://www.ganbari.com/