こんにちは。大橋校です。 最近日常は問題なく過ごせていますか?私もいつも通り生活していく中で、先日目を引くニュースがありました。航空会社スターフライヤーが企画した”スターライトフライト”です。
このコロナの影響で旅行に行く機会が減り、飛行機を利用する人も減ったと聞きます。その中で若手社員が企画したもの、行先が東京や大阪ではなく、「満天の星空」でした。ニュースでは、北九州空港を出発して、四国上空を約90分かけて周遊し、飛行機内でプラネタリウムの映像を映しながら、北九州に戻ってくるという紹介がありました。 ニュースの映像でしたが、飛行機の中全てが星空になり、そしてまた北九州空港に着陸しようと陸に近づいたとき、飛行機の窓から北九州市内の夜景が広がっていて、私も是非実際に飛行機に乗って体験したいと思いました。 夜景や綺麗な景色を見ると心が落ち着きます。
綺麗な景色を見ると癒されます。
しかし私がこのニュースで1番驚いたことは、この企画を発案したのが、なんと入社して2年目の社員の方だということです。この企画をどうやって思いついたのか…もちろんその若手社員の方に聞かないと分かりませんが、1つ感じたのは、仕事に対して”受け身”にならず、積極的に良い結果を出そうという気持ちがあるから、皆が感動できる企画が催しすることができたと感じています。
私もこれまでの行動を思い返してみて、受け身的な行動と積極的な行動、どちらが良い結果につながったか考えてみました。
<受け身的な行動> ・例えば宿題など言われたものしかしない場合、あまり強く頭に残っていないときがあります。さらにマイナスな気持ちが強くて、作業がはかどらないです。
<積極的な行動> ・友達と遊びに行ったりしたとき、時間がアッという間に過ぎる感覚があります。そして、もっと楽しもうといろいろな工夫も出てくるので、より活発に行動することができます。
今回コロナの影響で航空会社も何とかしようという気持ちから、”スターライトフライト”という、お客さんを感動させる企画が出てきました。私も改めてピンチのときは逃げ出さず、何とか良いものを作っていこうと教えられた気がします。この企画を提案した若手社員の人を見習って、私ももっと積極的に頑張っていきます。
学生の皆さんも同じことが言えると思います。宿題など言われたものばかり勉強して、テストの結果はどうでしょうか? 良い点数が取りたいという気持ちがあるから、勉強の行動に身が入ります。皆さんも、自分の夢に向かってアクティブにいきましょう。そしてアクティブに頑張る皆さんを私達は全力でサポートします。
学力を上げたい、志望校に合格したいという生徒は是非お問い合わせください!https://www.ganbari.com/
こんにちは。大橋校です。 朝がだんだん寒くなってきました。ついこの前まではタオルケット1枚で十分でしたが、掛布団がないと寝られないです。
朝は寒いな
さて10月も半分が過ぎて、受験生にとっては少しずつ追い込みの時期になってきました。筑紫修学館では、中学3年生の”日曜教室”という授業を行っており、10時から15時まで受験対策をしています。 9月からスタートしたこの日曜教室。最初は「長い」と言っていた生徒たちですが、「気がつくとあっという間に授業が終わった感じがします。」とコメントするようになってきました。日曜教室が終わっても、そのまま自習室に残って勉強する姿も見られるようになりました。 人は初めは大変だと思っても、慣れてくるものだと実感しますね。
自習中です。話しかけないで。
日曜教室はお昼をはさんでの指導になりますので、お弁当が必要です。そして最近の出来事で、弁当箱を忘れて帰るというのがありました。生徒に連絡すると、生徒も急いで取りに来るのですが、「お母さんが作ってくれるので、忘れて帰って申し訳ないです」と言って持って帰っていきました。 お母さんへの感謝の気持ちがすごく伝わります。
そういえば先日も高校生と…
先生:「いつも何時に学校行ってるの?」 生徒:「朝課外があるときは、朝6時20分くらいに家を出ます」 先生:「起きるのは何時?」 生徒:「朝5時半くらいです。眠たくて辛いです」 先生:「辛いよね。でももっと大変な人って?」 生徒:「お母さんですよね。毎日休まず弁当作ってくれるんですよね。」
こんなやり取りをしました。 生徒のお母さんへの気持ちにをえらいなと感じると共に、お母さんの子どものために毎日お弁当を作る気持ちもあたたかく思います。
おいしいお弁当ありがとう
”弁当を作ってくれるのが当たり前” ”学校から帰ってきてご飯があるのが当たり前”…。 そうではありません。 当たり前のむこうには、作ってくれる人の心があるのです。これを忘れないようにしなければなりません。 ※男子高校生のお弁当でよくある話ですけど、「このおかず美味しかった」とお母さんに話すと、しばらくそのおかずが続きます!(笑)
このおかず、おいしかった?
いつも誰かが支えてくれている、そしてずっと応援してくれている。 家族や周りの人の期待に応えていけるように、毎日私たちもしっかり頑張っていきましょう。 期待に応えたいというその気持ちを私たちもサポートしていきます! 塾を考えている方にはコチラ↓↓↓https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
コチラもぜひご覧ください↓↓↓https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは、大橋校です。 日本の南側を台風14号が右往左往しています。 この台風は発生した当初から予報円が大きく、どこにどう動いていくかは時間を経ないとわからないといわれていました。 初めの予想よりも南東側を動いていっており、福岡に住む私たちにとっては影響が少なくすみました。 しかし!なんなんでしょうか、この台風の動き! 予想では紀伊半島沖から関東のほうに行って日本の東にぬけていくはずでした。それが、また南にぐるっとまわっていくようなのです。 まさに右往左往している? こんな動きをすることがあるのですね。 台風は西から東に動くと確信していた私ですが、一度だけ東から西にやってきた台風があったことを思い出しました。 いつだったか…思い出せませんからあとで調べてみます。
台風、まだ気をゆるめないで
中間考査がほぼ終了しました。 高校生はもう少し続きますのでがんばってほしい! 大橋校の中学生はどうだったかというと…。 ◎数学100点をとった中2Fさん。 ◎今までスランプで悩んでいた中3Aくん、合計50点アップ。 ◎入塾して勉強のコツをつかみ、合計450点を超えた中3Hくん。
やりました
みんながんばりましたが、初めて450点超えを果たしたHくんは、通知表の評定がなんと!9教科で32から39にアップ! 自分から報告に来てくれました。 勉強への意識が勢いづいたから点数アップにつながったのか、点数アップが意識を向上させたのか。 Hくんの実力テストを受けているときの状況をお話しすると…。
理科のテストの時間。 思ったより時間が余った様子で、ふと問題の余白に何か書いているなと思いのぞいてみました。 平行四辺形にと延長線が描かれており、△ABDの面積をいろいろと書きながら考えているのです。 そして、すべてのテスト終了後、「早く解答をもらえませんか。帰ってやり直ししたいです。」と。
「テストが終わってそのままにしては成長がないから、次のテストまでにやり直しして備えなさい」といって提出させること複数回。 やっとやり直しが定着し始めたと思いました。
感染防止に注意して指導しています。
コロナ感染防止も続行です。 ”一人ひとりの心がけが大事”とよくテレビで言っています。 今後も感染予防に努め、静かでも活気のある環境づくりをしていこうと思います。
オンラインによる”ライブ授業”も力を入れてます。 自宅にいても塾の指導を受けることができるので、安心して授業に集中できます。 ”ライブ授業”について、どのように指導しているかといいますと…。
①予め授業で使用する教材を準備して、オンラインを利用して入室します。
②担当の先生が、一人ひとりに今から解く問題について指示を出します。
③問題を解き終えたら担当の先生ができたかどうか確認します。 分からない問題には素早く対応しています。
「皆さん準備はいい?始めるよ~」
また”ライブ授業”は、「先生が身近にいる感じがして、緊張感をもって受講できる」という声を多く聞きます。
塾の中での指導でも、ライブ授業でも、とにかく生徒たちの学力向上と志望校合格を目指して指導していきます。
次の定期考査が1ヶ月後に控えています。日ごろから努力を積み重ねて、早めの準備を始めていきましょう。
オンライン授業の詳しい説明はコチラ↓↓↓https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは、大橋校です。 10月に入りましたね。 今年も残り3ヶ月。今年の毎日は、生まれて初めての経験ばかりだったような気がします。 コロナ禍のなかで、高校1年生は初めての高校受験を経て、大学1年生はキャンパスでの生活がストップし、10月に入って入学式が行われた大学があり、やっと友だちを作れるようになりました。 次の受験生は、オープンキャンパスがオンラインで行われたり、時間が分けて行われたり、また履修内容と入試問題内容がどうなるか心配です(大学共通テストは大きな変化は先送りになりましたが)。 日常生活は大きく変わりました。
福岡は感染者数が少なくなっていますが、全国で見れば高止まりの都道府県もありますし、9月の4連休の影響が出てこないか心配です。 少しでも油断すると広がってしまいますから、油断大敵です。 順調なときほど気をつけなければならないですね。
マスクして館内に入ってね
さて受験を控える生徒たちにとっては、志望校を決める時期が近づいてきています。 中学3年生は日曜日にも授業を実施していますが、終了時にどうしても話がしたくなり、進路ガイダンス第1弾を行いました。
◆ もし志望校に進学したら、どんな毎日を過ごすか想像してみよう! 受験で合格を勝ち取り、高校生活はどのようになるかイメージするために、いくつかの高校のオープンスクールに足を運んでみよう。 学校の空気を直接肌で感じたり、高校の先生の説明を聞いて、”よし!この学校なら自分を大きく成長させることができる!”と思える高校を選ぶとよい。 ただ、オープンスクールのときのような生活にすべてなっていくわけではないので、入学して何か違うぞ?と思ったら、自分でも学校生活を有意義にしていく努力をすることも必要だ。
◆高校の部活動は中途半端な気持ちでやろうとしてはダメ! 高校生になっても部活動をやろうと考えている生徒たち。高校の勉強は量がとても多くなる。難しい内容も多くなってくる。 高校の部活動は中学のそれよりも本格的。運動部や、文化部のなかでも体力を使う部などで活動すると、疲れて帰ってきてしまい勉強に集中することができなくなるおそれがある。 部活動をやるなら、「勉強との両立」を図れるように調整しながらがんばらなければならない。体力を温存して帰宅したら、家庭学習をしっかりやること。 まさに文武両道をめざしてほしい。
家でしっかり勉強できるように
そんな中、陸上部に所属する中3のY君が全国大会に出場するという情報が入りました! 18日に横浜で全国大会が行われます。 100mハードル。 動画がアップされているほど有名人(?)です。 決勝に残れるかどうか…と言っていましたが、結果の前に、必死になることが大事よと励まされていました。 がんばれー!!
Y君は毎日ハードルの練習で受験勉強の時間が割かれます。 塾の授業時間に間に合わないのではと思われるかもしれません。 しかし、筑修コアゼミは時間と曜日が自由に選べるので、授業時間の心配はありません。 全国大会の練習と受験対策授業をうまく組むことができています。
一斉授業の時間に間に合わない…と通塾を悩んでいる方。 ぜひ筑修コアゼミ(個別指導もあります)の授業を体験してみませんか。 くわしくはコチラ↓↓↓https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
こんにちは。大橋校です。 「ハロウィン 」まであと1ヶ月になり、街中ではグッズ が見られるようになりました。 「ハロウィン」でお菓子がもらえる!と喜んでいる小学生に、どうしてお菓子がもらえるか聞いてみましたが、みんなキョトンとしています。 せっかくだから、「ハロウィン」の意味を勉強してみようかということになりまして、ここでも取り上げてみることにしました。
笑ったかぼちゃ?
■ハロウィンって何? ハロウィンは外国のお祭りで、死んだ人たちがあちらの世界からこちらの世界に戻って挨拶をしに来る日で、日本でいうと”お盆 ”にあたります。
■お化けに仮装するのはなぜ? 死んだ人たちの精霊だけが戻ってくればよいのですが、ほかのお化けたち(悪霊)もなぜか一緒についてきます。 厄介なことにほかのお化けたちは、この世の私たちをお化けの世界に一緒に連れていこうとするそうなのです。 当然のことですが、お化けの世界になんて行きたくないですよね。 そこで、「僕もお化けだよ。仲間だよ。連れていかなくても大丈夫だよ。」という意味でお化けの仮装をして、連れていかれないようにしているのです。
お化けの世界はどうですか
■なぜお菓子をもらうの? 実はこのお化けたち、こちらの世界の家に忍び込んで食べ物やお菓子を勝手に食べてしまいます。 そんなことをされたら困ってしまいますから、家ではお化けたちが来たときのためにご馳走(お供え物)を準備して、「食べ物をあげるからイタズラしないで 」と言って、帰ってもらうのです。 (※こういうわけで、お菓子をもらうときに言う言葉”トリック・オア・トリート ” ; お菓子をくれないとイタズラするぞ!につながるのです。
■カボチャのお化けの正体は? なんともいえない表情の、あのカボチャのお化け…名前は「ジャック・オー・ランタン 」と言います。 ジャックというずる賢い男の人の逸話から発したものらしいのですが、悪霊を遠ざけるながらも、精霊を迎え入れる火として使われています。 もともとはカブ から始まったのですが、アメリカではカブがあまり知られてなかったので、手に入りやすく、加工しやすいカボチャになったそうです。 (諸説あります)
はい、かぼちゃです
「ハロウィン」でお菓子がもらえる! たしかにそれでも済むのかもしれませんが、なぜお菓子がもらえるのか、そもそもハロウィンとは何なのかを調べてみることで、「へえ、そうなんだ… 」と思えるようになります。 そうすると知識の幅が広がって、そのほかのものにも関心を持つようになっていきます。 また、幅広く勉強しているため、思い出すときにも早く思い出せるようになります。 毎日の勉強にも、この「疑問を調べて幅を広げていく 」ことを取り入れたいものです。 そうすると、テスト期間は覚えているけれど、何ヶ月後かには忘れてしまっているということを回避できますよ。
さて、さきほどの小学生はというと…。 職員室に置いている、自由に読んでよい本の中から、「小学生のための論語」という本を選んで読み始めました。 「孔子先生ってかいてあるけど、どんな人ですか?」と聞いてきましたので、章末に説明が載っていることを教えると、「中国の魯という国の人とありますが、中国は中国だけですよね。魯ってなんですか?」と、疑問が膨らんでいきます。 「では、調べてみようか!」 何ヶ月か後にも説明できるようになっているだろうと思いながら一緒に調べています。
2週間体験受講生受付中です。 調べる楽しさを一緒に味わってみませんか↓↓↓https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
こんにちは、大橋校です。 9月も半分が過ぎて、もうすぐお彼岸です。 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、お彼岸が近づくと暑さが薄らいてきました。今までとても暑い日が続いていましたので、あのとてつもない暑さに慣れてしまっていましたので、とても涼しく感じます。 今日の最高気温は何度になるのだろうと確認することを忘れた日、いつもの半袖姿で外に出ると、思わぬ肌寒さで大失敗。 風邪をひくのではないかと思いました。 季節の変わり目は、気温をきちんと確認して体調管理に努めなければなりませんね。
さて、いま大橋校は高等部・中学部ともに定期考査対策期間中です。 生徒たちはテスト勉強に余念がありません。 自習室は定員オーバー(感染防止で席数を制限しています)。 教室が満席になったため、職員室の丸テーブルで (もともとその場所がお気に入りでもあり) 高校2年生のTくんが英単語300語を勉強しています。 そこから何問か出されるので、得点できる問題で点数を落としたくない!といってがんばっているのですが…。 ぶつぶつと発音していると「発音が違った、アクセント記号も確認して!」とH先生の指摘が入ります。「そうでした!」発音記号を確認して次の単語へと進めます。 「語の使用例として挙げられている英文も使ってイメージを広げる。 英語は質もですが、分量です。
中学3年生のTくん(さきほどの高校生も偶然にもTくんでしたが)。 「先生、二次方程式のこの問題が分かりません。教えてください。」と質問してきました。 説明をすると、「分かりました」と言って、自習していた机に戻っていったので、もう一度よんで「さっきの問題の答えの導き方を説明してみて」と指示を出しました。 すると、説明し始めてしばらくして詰まってしまいました。 説明を聞いた後は理解できたと思っていても、実際に自分の口で説明するとなるとまだできないのです。 つまり、説明は「先生」が考えて解いているものを説明しているわけで、「生徒」本人が自分の力で解いているわけではない点が注意点なのです。 「先生」が解いたものを聞いて、わかっただけなのです。 大事なことは、自分の力で解けること。 先生に質問してそのままで終わらせず、もう一度自分の力で解けるか試してみることが必要なのです。 そしてもう一つ。 何日か時間をおいてもう一度解いてみる。 そのときすべて解けたら、自分の力で本当に解けたのだと思っていいのです。
テスト本番では、自分しか頼れませんから、最終的には自分の力で解ける力を準備しておくことが、得点するカギといえます。 私も日ごろからその点に気をつけて指導しています。 教える側としては、質問してきた生徒が「先生の説明はわかりやすい!」と言ってくれるとうれしくなるのですが、わかりやすい説明を喜んでくれる以上に、「先生!解けるようになりました!」と言ってくれるのがさらにうれしさにつながります。
質問をして説明を聞いて終わり…ではなく、 今度は自分自身の言葉でうまく説明できるか、自分の力だけで問題を解くことができるかを確認してみてください。
私も「先生、解けるようになりました」という声がたくさん聞けるように、テスト対策勉強を指導していきたいと思います!
こんにちは、大橋校です。 少しずつ暑さが和らいできましたね。福岡はこれからの一週間は、最高気温が30℃を超えることはないそうです。まあ、それでも28℃や29℃で、9月としては高温なのですが、36℃程度を経験すると「涼しくなる」と思えるので不思議です。 ときどき「リン、リン、リーン、リン」というスズムシの鳴き声が聞こえてきます。 秋になってきたと実感しています。
秋と言えば、 「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」 。皆さんはどの秋が好きですか?
私はどれも好きなのですが、最近は「食欲の秋 」ですね。
食欲旺盛の秋
先日、高校生たちに次のような質問をしました。 『とても高級な黒毛和牛の焼肉弁当を1個食べるのと、からあげ弁当を3~4個を食べるのはどっちがいいですか?』と…。 すると、全員が“からあげ弁当3~4個を食べる”と言いました。一人ぐらいは焼肉弁当を選ぶと思っていたのでびっくりしました。 やはり、もりもり食べたいのが高校生ですね。確かに腹が減っては勉強はできません。
中間テストが近づいています。もりもり食べて戦 (挑むという意味で戦ですよね)に勝ちたいものです。 一斉に授業を受けて学ぶのも「学び 」ですが、周りのペースに合わせることなく自己向上を図るのも「学び 」。むしろ、後者のほうが学力向上につながりやすいのではないかと思います。 自習室を使用して自己ペースで学習 している生徒が増えてきました。 高校生には専用の自習室も設置しています。 「家だと誘惑に負けるので… 」、「学校帰りに寄りました 」などの声もあり、勉強の意識をとても高く持って頑張っています。
学校の中間考査の時期が近づいているというのも もちろん ありますが、試験範囲が広ければ広いほど、対策勉強も大変になってきます。早めに取り組むことで、のちのちゆとりをもってテストに臨むことができますね。
良い点数を取るためには、当然ではありますが、たくさんの知識と思考をどれほど準備しているかで決まってきます。”これくらいでいいや”と考えると、そこで終わってしまいます。自分はできるはずだ と思うことがベースにあると、探求しようという気持ちがわいてきます。「自尊心 」は必要ですね。 「できないかもしれない」「無理かも」と思って、自分を狭めないでほしいですね。まずは「どうやったら答えにたどりつくだろう」と無心で探求する ことを勉強の底辺においてほしいと本当に思います。
※高校生専科「九大パル」では無料体験授業を実施中です。↓↓↓ 塾を検討中の方、ぜひお問い合わせください。
現状に満足をせず、常に上を目指しながら、自分自身を成長させていくとともに、楽しい秋を過ごしていきたいものですね。
こんにちは、大橋校です。 今年の夏は「特別な夏 」といわれた8月 。 暑い毎日に気をとられていましたが、気がつけば9月に突入していました。 朝夕の風の涼しさや虫の鳴き声など、秋の気配 が少しずつ感じられるようになってきました。 しかし、月曜日までは台風接近 で落ち着かないです。 できるだけ大きな台風にならないように祈っています。 早くお月見の季節にならないかなあと、そちらにわくわくです。
気持ちとしてはこちらのほう?
おだんご、おだんご……
いよいよ2学期の学習が本格化。 大橋校では、ただいま2学期生募集中 です!
来週から中間テスト が始まる学校がありますし、ほとんどの学校が9月中に実施されます。 さあ、自己最高点 を目指しますよ!中間テスト対策授業を実施します。くわしくはコチラ ↓↓↓https://www.ganbari.com/special/202002chukan/
さて、先日久しぶりに山登り をしてきました。 私の通った高校では、学校行事の一環として学期に1回の山登りがありましたが、今回登ったのはその、“岳城山 ”です。 頂上まで行こうと頑張ったのですが、高校卒業して10年以上……。 さすがに体力の限界を感じ、途中でギブアップしてしまいました。 やはり日頃から運動しなければ体力が衰えてしまいますね。
頂上まで登りたかった
山の中腹から見下ろした景色は、私の高校時代のとき見ていた景色と同じでした。 とても懐かしく、また、嬉しくも思いました。 高校時代はこの素晴らしい景色に気づくことなく、ただ登らなければならないからと思って登っていたのですが、時が経つと景色の良さがわかるようになるのですね。
学校行事と言えば、高校生はもうすぐ体育祭 がありますね。 今回は一般公開をせずに、生徒たちだけで実施する学校が多いようです。 ここにもコロナ禍の影響が……。 しかし、限られた状況のなかでも精一杯頑張って、一生残る思い出 を作ってほしいと思います。
受験生、ほかのみんなも応援します
体育祭シーズンが終了すると高校3年生は大学受験 に向けて全力で突き進まなければなりません。高校受験 を控えている中学3年生にも同じことが言えますね。 受験生が学習に専念できるように、大橋校ではコロナウィルスの感染防止対策を引き続き徹底しています。 くわしい内容はコチラ↓↓↓https://www.ganbari.com/covid-19-prevention/ 以前のブログにも紹介しています↓↓↓https://www.ganbari.com/school_blog/blog/1918/
なるべく感染を防止するために、“ライブ授業 ”も続行中です。 ライブ授業の良さについての、生徒や保護者のみなさんの声は……。
「送り迎えに時間をとられることがなく助かります。」 「画面に先生がいるので、臨場感があります。」 「友だちの学習の様子を気にすることがないので集中できます。」 「質問は特別に1対1で答えてもらえます。」 「天候の変化に惑わされる心配がありませんね。」
ご感想ありがとうございます。 さらに指導を強化していきます! くわしい内容はコチラ↓↓↓https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは!大橋校です。 感染症と熱中症のダブル予防を毎日のように話題にしていますが、今回もここから始めることになりそうです。
毎日…、とてつもなく暑いです……。 まずは太陽 。照りつけ過ぎです。 どうしようもないことですが、ついつい言ってしまいますね。帽子や日傘 はぜひ使いたいものですが、肩から上の部分のまわりの温度は帽子よりも日傘のほうが14度前後低くなるらしいので、日傘が手放せません。 通りすがりの男性が日傘をさしていましたが、この暑さだったらそれが正解だと思います。
日傘は目線の高さまで覆いましょう
次にマスク 。 終息まで、いや、終息してもしばらくは着用しなければなりませんね。 散歩や通勤通学で外を歩いているときに、人がまわりにいなければ積極的にマスクははずしたほうがいいようです。 かといって、まったくつけなかったらやはりいけないと思い、右耳のマスクゴムをはずして、左耳にぶらさげて歩くことがあります。 だらしなく見えるかもしれませんが、一応は着用していることのアピールにもなるかと思いまして。 ※マスク日焼け は回避したいところですね。
日傘をさしたほうがいいです
そしてフェイスシールド 。 感染症拡大防止対策にはぴりぴりしており、対策の一つとして 教室や面談室にはアクリル板 を設置しているのですが 、あらゆるところから生徒が話しかけたり質問したりするため、講師は全員シールドをつけています。
S田先生は生徒の質問を聞いています
M町先生はアクリル板があるのでシールド着用免除
駐輪場まで撮ってしまい見にくくてすみません
お盆前の3日間は、中学3年生の特別勉強会 を行いました。
毎年この時期には、福岡や熊本で4日間の勉強合宿 を行なっています。 今年も準備はしていましたが、5月末に第1波が落ち着いたころによく思案し、第2波がこないとも限らないということで中止にしました。 ※この時期に第2波とも思われる感染拡大がほんとうにやってきてしまいました。 代わりに、校舎で単元をしぼって勉強会を実施したのです。入試頻出の内容やポイント は板書して説明し、生徒と共有します。 このときも講師はつねにフェイスシールド をつけて説明しました。 生徒は、授業中はもちろん、休み時間や昼食タイムにも一言も発しません。 食事が済んだらすぐにマスクを着用 し、問題に取り組みます。 ……若い生徒たちには窮屈だとは思いますが、みんなで乗り越えるしかありませんし、もともと合宿のときもみな黙々と学習していましたから、辛抱です。
B先生の理科の説明です
8月7日には中3の模擬試験 を行いましたが、この日も生徒は一切話をしませんでした。 終了後には、「やり直しをして提出!」と命じました。 やり直しノートの作成を…と思いましたが、他の学習との兼ね合いで、問題の中に自分で解説をしながらやり直してもよいということにして。 どのように学習しているかのチェックを時間をかけて進めているところです。
提出した生徒のやり直し分の一部
調べ学習をして紙に書いて貼っている生徒がいました。 Good!です。
この他に自分の間違いを戒めている箇所も
テスト は受けただけでなく、やり直し をすることで学力をつけていきます。 生徒が帰った後、一人分ずつチェックして返却に備えます。
生徒が帰った後もフェイスシールドをつけたまま
8月27日は夏期のまとめテスト を行います。 同じような問題が出たときにひらめいてほしいと思ってやり直し問題をチェックしていましたら、校舎の外で秋の虫の鳴き声 が……。 毎日暑いのに、季節は少しずつ動いているようです。
☆筑修コアゼミでは2週間体験受講 を受けつけています。 入塾を検討されている方はぜひお問い合わせください。
2週間体験授業実施中です
※2学期体験授業についてくわしい内容はコチラ↓↓↓ https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
みなさんこんにちは。 とにかく暑い日が続いています。熱中症 には注意していますか? 暑いのをむりに我慢をせず、エアコンを適度につけて、涼しい環境を保ちたいものです。 感染症については「3密 」が注意されていますが、熱中症は「3とる 」が大事だと言われています。
・人と人との距離をとる (2メートルが望ましい) ・人がいないところではマスクをとる ・こまめに水分をとる
この3つが「3とる 」です。 二つめは微妙ですね。 街中でマスクを外していると、「何をやっているんだ」とばかりの視線を浴びますから。どうみても周りに人がいないのであれば、マスクを外しても大丈夫だとは思います。水分補給 はなんでも飲めばよいというものではなさそうです。 一般的には「水」。 緑茶やコーヒーは利尿作用が強いので、飲み過ぎるとかえってからだから水分が出ていってしまいます。 大量に汗をかいたらスポーツドリンク 系。 しかし、これも日常飲み過ぎると塩分を取りすぎてしまうかもしれませんから、加減が必要ですね。
熱中症にご注意ください!!
さて、最近、高校生たちの塾以外の勉強時間について話を聞くと、気がついたらずっとスマホとにらめっこしていて、携帯電話という誘惑に負けて困っているようでした。毎日朝早くに家を出て、部活もして帰ってくるとなると、夜遅くなってしまい、勉強しようにもつい…。気がつくといつの間にかスマホが手に乗っているということになるのでしょうか。
では、どうすれば誘惑に負けず勉強できるのでしょうか。
① 家庭学習の時間割 を決める! 1週間の自分のスケジュールを書き出して、例えばこの時間になったら学校の課題をする時間、またこの曜日の夕方になったら、勉強する時間を増やす…と、自分の時間割を紙に書いて作り、机の前など見える場所に貼っておくと、今からこの勉強をしようと心の準備もできて行動に移しやすくなります。 在塾生はスタディプラスを大いに活用しましょう!
② 誘惑するものは身近に置かない ようにする! 物が視界に入ってしまうと、どうしても手を伸ばしたくなりますよね。これを回避するために、誘惑するものはあらかじめ目の前に置かないようにするとよいです。何もないので勉強するしかないですよ。
日々勉強を積み重ねていくためには、自己管理 を徹底して、時には厳しくなりながら自分に負けないようにすることだと思います。将来の夢や目標を見つめ直して、今やるべきことを精一杯取り組んで、努力しましょう。
新型コロナウィルスの感染が広がっていますが、大橋校では感染防止 を徹底するよう努めています。 館内では生徒は話しません。休み時間も静かにしています。 先生の指導を受けるために順番待ちしているときは、床に貼ってあるテープのところに立って待ちます。 また4月から継続して行なっているライブ授業 も、対面指導と変わらない授業ができており、この時期だけライブ授業 にする生徒が出てきました。
線の上に立って待ちます
ライブ授業実施中!
コロナ禍と熱中症。 今年の夏は特別です。2倍の注意 が必要です。生徒のみんなも誘惑に負けず勉強に取り組み、体調管理に努めていってほしいですね。自分に打ち勝つ方法を自分でも探して。
まだ夏期講習 の受講は受付中です。 詳細はコチラ↓↓↓ https://www.ganbari.com/2020summer/