こんにちは!大橋校です。
今年は学校の夏休みが2週間程度。7月下旬なのに学校生活が続いています。朝8時ごろに車を運転していてワタシが見かけるのは、例年ならばジャージ姿の部活生と課外授業に登校する高校生です。小学生の姿は見えず、セミの声がかしましいだけなのですが、一昨日は小学生、中学生が列をなして登校していました。
もうすぐ8月になろうというのに、登校シーンを目にするのには違和感……。
物事が後ろ倒しになっていて、誰しもが違和感をかかえながらがんばって順応しようとしているように思います。
8月上旬まで学校生活があるため、いつものような夏期講習は実施できない状況におかれているのが「塾」ですが、筑修はいつものとおり夏期講習をスタートしました。
「1対2の個別指導(1対1もやっています)」、「クラス指導コアゼミ」、「中学受験マナビオ&ノブレス」、「わかるらいぶ」など、それぞれのコースで夏期講習をおこなっています。
くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
個別指導はもちろん、「クラス指導コアゼミ」では、通塾曜日は自由に設定できて、生徒個々の学習メニューを作って進めていきます。だから、いつからでも受講を始めることができ、夏期講習期間に学習時間を十分に確保できるのです。
中学3年生は、「受験の夏なのに、今年は夏期講習ってお盆休みぐらいしかできないんですよね。」と心配していました。
いえいえ。
まったく問題なく、例年どおりの指導時間が設定できました!
コアゼミ指導は、他の生徒と歩調を合わせる必要がないのがメリットで…、
・いつからでも夏期講習を受けることができます。
・全学年の復習から始めても、夏休み明けの学習内容を先取りしてもOKです。
・中学3年生で上位校を志望する生徒は、夏期講習期間に中3の学習内容をすべて終わらせます。
・苦手な教科の授業時間を多めに組んでおき、解決した後は他の教科の時間を増やすことができます。
・一斉授業では、途中で質問するのは勇気がいりますが、コアゼミでは疑問に思ったらその場で先生に確認することができます。
夏期講習を受けたいけれど、もう間に合わないのでは?と心配されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
では、大橋校の夏期講習の様子をご紹介。
休み時間には生徒の教え合いがよく見られます。友人に教えると、自分の理解がさらに深まります。
授業にもどると、自分の課題に取り組みます。分からないことがあると、「先生、教えてください。」と頼っていきたくなるのですが、その前に一度調べたり解説を確認したりするように指導しています。
はじめはめんどうだな…と思っていた生徒たちですが、確認したいこと以外のことを発見することが増えてきて、(慣れてきたのもありますが、)教科書や辞書を読むことが習慣になってきました。
教室には、辞書や参考書や用語集そして教科書を置いています。
まだまだ夏期講習は始まったばかり。
これからみんなで力をたくわえます!
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/
こんにちは、大橋校です。
梅雨が来週ぐらいに明けてくれたらと思いながら、ワタシたちの今日一日は、校舎のガラス拭きとエアコンのフィルター掃除からスタートしました。
ガラス面はまだ外だけしか拭いておらず、明日は内側を磨かねば!
エアコンのフィルターはちょっと反省……、ほこりがうっすらとたまっていました。
毎日、アルコール除菌に気をとられてしまっていたワタシでしたが、机やいすの除菌は生徒たちが率先してやってくれるようになったので、大きな範囲で環境整備をしなければと思い直しました。
しかし、清掃すると運気があがってくるのでしょうか(風水?)、朗報が舞い込んできました。
6月に実施した「数学・思考力検定試験」の合格率が、前回よりもぐん!と上がっていたのです。
今の中学3年生が中2だったときは40%の合格率で、まだまだ力をつけなければとみんなで意思を固めたのですが、今年中3になったら78%が合格。
合格者のなかでも高得点から順に、金賞・銀賞・銅賞とシールが送られます。
休校期間にも宿題として学習するように指導していました。
できる生徒はどんどん進めてかまわない。
他の人の進み具合を気にすることがないのがコアゼミの長所です。
解説を見てもわからない場合はそのままにせず、必ず先生に確認する。
問題解決を図ることが大事です。
その結果が形となって表れると、やる気が出てくるものです
(何もしなくてやる気がわいてくることは、なかなかありませんね。)
証書を一人ずつ手渡ししていき、最後のほうによばれたMくんは自分が合格するとは思っていなかったようで、合格証書を渡されて「うおーっ!」と叫びました。
机の上に合格証書と個人成績票と銅賞シールを置いて、じっと見つめて喜びの余韻に浸っていたMくんですが、我に返ったので写真を……。
中学3年生が歓喜の声を上げているとき、2階では中学受験を希望している小学生たちが模試に挑んでいます。
国語と算数は50分間、社会と理科は40分間の模試です。
国算は時間ぎりぎりまでねばっています。
「算数は基本問題で計算ミスをしないように、時間があれば見直し確認。解ける問題からどんどん解いていくこと。一つの問題に時間をかけすぎて途中で終わってしまわないように。」
見直しをするときは深く考えすぎないほうがいいときがあります。
考え直してかえって間違った答えを選択してしまうことがあるからです。
文字や数字が間違っていないか、一文を書くのに「。」が抜けていないかなどをまずは見直ししていくのがよいのです。
そのころ5階の教室では、高校生が定期考査の結果を講師たちに報告していました。
Kさんは、席次が435人中75位。
世界史と現代社会がもっとよかったら全体順位があがったのにとつぶやいています。
次回への教訓です。
さて、筑紫修学館は明日から夏期講習期間に入ります。
個別指導もコアゼミ指導も、通塾する曜日や時間を自由に設定できますので、夏期講習期間のなかで自分だけのスケジュールを組むことができます。
期間内は、いつから開始しても大丈夫です。
新規の方で夏期講習の受講をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
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こんにちは!
今週の大橋校は、高校生や中学生の期末テスト対策学習で“熱く”なっています。
小学生は元気満点!
七夕の季節でもあり、短冊に願いをこめました。
講師は「高等部オンライン保護者会」で会の進行を新しくして試み、精一杯の情報提供に努めました。
まずは高校生のご紹介。
席の間隔はできるだけとるようにしています。
目前に迫った期末テストの内容整理に余念がありません。
手前には講師が一人待機していて、質問があればすぐに対応します。
高校生の場合は解説を読んでもつまってしまうところがどうしても出てきます。
そこをピンポイントで解消して、後はまた自力で解決させます。
高校1年生は物理で混乱することが多く、物理に対応できる講師はやはり人気ですね。
ワタシは文系人間。
高1のときに学習した物理で止まってしまっています。
古文が…と言っている生徒がいました。
よし、出番がきた!と思いきや、「動詞の活用は覚えるしかないですかね…。」と。
「はい、練習して覚えよう。」
相談は一瞬で終了しました。
5分休憩の時間になりました。
高校のこと、通学途中の出来事など、みんなで話すことで気分転換します。
中学のときにはあまり話さなかったのに、高校生になったら話せるようになったとか。
そういうことってありますよね。
少しずつ大人になって、冷静に人との付き合いを作っていけるようになる時期がちょうど彼らの今なのだと思います。
次は、七夕の季節、短冊に願いを込めました。
7月7日までに飾って、8日になったら取り込んで…と思っていたのですが、以前商店街で7日を過ぎてもずっと飾ってあり尋ねてみたところ、「旧暦で考えて8月4日ごろまで飾っていいらしいです。」とのことで、目からうろこが落ちました。
聞いてみるものですね。
勉強のこと、志望校のこと、スポーツのこと、いろいろさまざまな願いが書かれた短冊の中に、……発見……。
なんと壮大な願いでしょう。
まだ10歳の子が、世界の人のことを思っている。
目頭が熱くなりました。
こんなのもありました。
誰しもが祈願していることと思います。
若者たちと共にみんなの平和を願って、講師たちも短冊を手に取りました。
先週、オンライン保護者会の実施をご紹介しましたが、今週は高校生の保護者のみなさんに情報を提供しました。
中学部オンライン保護者会についてはコチラ
いつもは二人で内容を分担して進めていきますが、今回は1ページごとに二人の見解を述べていくという新しい進め方を試みました。
保護者の皆さんからは「自宅で参加できるのはありがたい。」「大学入試のしくみが漠然としていたが整理できたのでよかった」との感想をいただきました。
こちらこそありがとうございました。
情報収集をさらに行い、次回の保護者会でも塾としての見解を述べさせていただきますので、よろしくお願いします。
令和2年7月豪雨と名称が決まった今週の大雨。
毎日、被災地の様子がテレビに映し出されます。
ほんとうに胸が痛みます。
梅雨前線は来週初めまで、まだ北上と南下を繰り返すようです。
太平洋高気圧がもっと元気を出して北に張り出してくれればいいのですが、じっとしているので、梅雨前線が右往左往しているのです。
梅雨が早く明けることを願ってやみません。
現在夏期講習の受付を行っておりますが、好評につきたくさんのお問い合わせをいただいております。
この夏志望校合格に向けて頑張りたい方、苦手科目を克服したい方、勉強の習慣をつけたい方など様々だと思いますが、勉強のサポートをしっかり行いたいと思います。
夏期講習の席も限りがございますので、ご興味ある方はお急ぎください!
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
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皆様からのお問い合わせお待ちしております。
こんにちは!
梅雨らしい毎日が続いています。今日はそれでも蒸し暑さはなく、最高気温が30℃を超えない一日となりました。
超える超えないといえば、東京都の感染者数が気になります。車を運転しながらラジオを聞くことがたまにあるワタシ(なぜかFMよりAMが気に入っている)なのですが、お昼のラジオでは「今日の東京は感染者数が120名前後になる見込み」と言っていました。
え? 昨日よりさらに多くなっている……。
検査数を増やしているので感染者数が判明していると報じられていますが、これが第2波の始まりでしょうか。
一時期感染者数が増えた北九州市は、第2波を抑え込むことができたと判断できると言われていました。東京都も明確な政策を打ち出して早期に抑えてほしいものです。
※筑修でも感染症対策は引き続きおこなっています↓↓↓
https://www.ganbari.com/blog/?p=8715
さて、大橋校では定期的に保護者会を実施しています。毎回、保護者の皆さんに時間を取っていただいて校舎にお招きします。
今年は予断を許さない状況のなかでの実施になりますし、「密」になってもいけません。
思い切って“オンライン中学部保護者会”に挑戦することにしました。
6月28日、日曜日のお昼2時……。
ここ3ヶ月、「オンライン卒業式」「オンライン面接」などでみなさんはオンラインを活用されていると思います。休業要請中の授業はライブ授業をしていましたので、私たちも使い慣れてきてはいます。
しかし!
21名の保護者の皆さんがオンライン保護者会に参加してくださるとなると、うまく趣旨を伝えることができるか、とてもとても不安でした。
いつもは直接お顔を拝見することで、伝わり度合を感じていましたから。
パワーポイントの資料を画面に共有して、その資料だけを見て話すのは初めはぎこちなく。
ところが説明していくうちに、やはり伝えたい気持ちが高まっていって、いつもの調子が戻ってきました。具体例を取り入れながら1ページにかける時間が増えていきます。
しかも、未曽有の出来事にみまわれた年ですから、保護者の皆さんもいつもとは違う不安を抱えられていると思うと、さらに力が入ってきます。
内容は主に3点です。
・休業期間の学習の遅れを取り戻す?
・高校入試へのコロナ禍の影響
・うまく学習する方法とは?
これに夏期講習の説明も交え、1時間ぴったりにおさめました。
夏期講習のご案内も行いました。
夏期講習のくわしい内容はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
保護者の皆さん、ご参加ありがとうございました!
会が終わった後、LINEでお礼のことばを送りました。返信には、お子さんについての相談や初のオンライン保護者会についての感想をたっぷりお寄せくださいました。
マイクやスピーカーなど操作方法については改善点もありましたが、行き帰りの手間がかからない点、資料が画面共有されて見やすかった点、リラックスして話が聞けた点など好評でした。
ホッと安心。
ありがとうございました。
次回7月5日は高等部オンライン保護者会を実施します。
高校生の保護者の皆さん、ぜひご参加くださいませ。
皆さんこんにちは!
梅雨なので仕方ないですが、ここ数年、大雨の日が多いですよね。温暖化の影響でしょうか?おまけに蒸し暑い日が続いています。とにかく我慢せず、こまめに水分補給などして熱中症には気をつけていきましょうね。
さて、6月も残り少なくなってきました。今後の学校行事について生徒達と話をしていると定期考査が7月に実施され、高校生は進研模試も実施されるようで、重要なテストが続くようです。短期間の対策学習で良い結果を出すのは難しいですよね。日程がわかっているのであれば、早めの準備を心がけて行動に移していきましょう。
高校生にとって、学校の定期考査も大事ですが、 進研模試も今後の進路を決める大事なテストになります。高校は中学の時よりも重要なテストが頻繁に行われますので、以前のように定期テスト前2週間だけ頑張る!は通用しなくなります。複数のテスト対策を併行して勉強していかなければなりません。しかし、複数のテスト対策をバランスよく効率的に勉強することで、学習管理能力が身につき、次第に大きな学習成果が表れるようになります。
高校生の皆さんは、高校卒業後の進路は明確になっていますか???ある高1生からは、やっと高校に通い始めたばかりなのに、理系と文系どちらを選択するか調査が行われたようです。今年は休校期間があったので、いきなりの選択で戸惑いますよね。進路決定に関しても例年よりも早めに検討していく必要がありそうです。
ところで皆さん、テストではミスなく良い点数をとりたいですよね。どのテストも同じことが言えますが、良い点数をとるためには”できる問題を確実に正解する”ことが基本です。完璧を求めるよりも、日ごろより努力を積み重ねて、テストで小さなミスをしないように気をつけてください。「ミスも実力のうち」です!
テストで「計算ミスをしてしまった」「単位をつけ忘れてしまった」「問題を読み間違えてしまった」などの失敗は少なくないですよね。生徒達からもどうすればこのような失敗がなくなるのか相談を受けたりします、、、
失敗しないためのポイントは「あせらないこと」「落ち着いて問題に取り組むこと」「何度も見直すこと」。
早く問題を解き終えたいために、問題をよく読まないで解きはじめる生徒が多いようです。テストの文章問題の重要な箇所に印をつけたり、ペン先で文章を追って、読み間違いを少なくするなど、自分なりの工夫をすることが大切です。
失敗しないために、問題の解き方や勉強の方法を少しアレンジすることで、成果が現れてくると思います。常に良い結果につなげる気持ちを忘れず、努力と工夫を重ねましょう!!!
※筑紫修学館では定期考査対策指導を実施します。ご興味がある方はお気軽に声をかけてくださいね!
夏期講習
こんにちは!
福岡はすでに梅雨入りしましたね。木曜日の夜のどしゃ降りは久しぶりでした。車を運転していたワタシは、おもわずハンドルを握りしめたほどです。マンションの駐車場についたときは、「ふう~」と大きく呼吸しました。10月ぐらいまでかけて、こんな日を経験することになるのですよね。
きょうはガラッと変わって晴れわたっています。5日間ほどは晴れる日が続くとの予報です。梅雨の中休みですね。
紫陽花が美しく咲いています。土の酸性度によって花の色が決まるのですよね。酸性が強いと青、アルカリ性が強いとピンク色になります。季節に正直に開花してくれています……。
学校の再開が始まって約半月が経ちました。中3のYくんが先日こんなことを言っていました。
「3ヶ月ずっと家にいた感覚がしばらく抜けきれなかったけど、だいぶん戻りました。学校行くようになると一週間が早いんですよね。」
それで少し勉強しなければと思い始めたようです。
中3のRくんは、休校期間をうまく活用して漢字検定の勉強をしていました。
目指すは2級!
さて結果は?
やりました! 合格です!
Rくんのすごいところは四字熟語が全部解けていたところです。ワタシも大人になってから2級にチャレンジしましたが、いやはや四字熟語は勉強しても時間が足りないので、他でカバーしようと思ったものですが、Rくんはとことん勉強して攻めたようです。感心、感心!
筑修では毎週、作文指導にも力を入れています。
「表現力を育む時間」を設けて、約2000文字の記事や文章をまず読ませます。その後、考えをまとめて作文します。ハードルは中程度。段落構成や行数も決めて、書きやすいようにしています。
先生が添削したものをその場で一緒に読みながら、書き癖を修正していきます。
指導する内容としては、表記面の修正がほとんどです。
■文字は一点一画をはっきりさせ、形を整える。
漢字よりもひらがらを少し小さく書くとバランスがとれます。薄い字や小さすぎる字は書き直しさせます。
■読点を打つ場所は係り受けをよく考える。
主語(部)や接続語(部)の後には読点を打ちますが、それ以外に係り受けに注意して打たなければなりません。修飾する語句と修飾される語句が離れてしまう場合に打つことを学習します。
■一文はできるだけ長く続けず、短めに切って接続語を活用するとよい。
書き慣れていない生徒は一文が長くなりがちです。ことばの係り受けが上手にできれば長くてもよいのですが、おかしな係り方にしてしまい、主語と述語がねじれたり、途中で話が変わってしまったりします。
同じように間違う傾向にある事柄は、ホワイトボードに書いて一斉に指導することがありますが、大半は一人ずつ呼び出して一言一句指導します。
初めは苦手だと目を伏せていた生徒たちですが、一緒にことばを考えて修正させることで、何度か読み返し時間をかけて考えるようになってきています。「この係り受けでおかしくないですか。」と質問する生徒も出てきています。
夏休みが短縮されても、筑修の夏期講習はうまく日程を組み立てて受講できます。夏期講習に突入しても、表現力は鍛えていきます。
筑修の夏期講習について、くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
※感染症対策は持続しています。生徒たちは自分が使用した机と椅子はアルコールで拭いてくれています。拭き終わったら、机の横のフックにかけている「消毒済み」のカードを机の上に置いて完了です。
みんな、ありがとう。
皆さんこんにちは!!
とにかく暑い日が続いていますね。コロナだけではなく、熱中症にも気をつけなければなりませんね。とにかくこの暑さだけは我慢しないように、こまめに水分補給を心がけていきましょう。
最近私も身体を動かすことを意識していますが、外に出るだけで体力を奪われてしまう感じがします。
元気だからこそ、勉強や部活など力一杯取り組むことができます。
コロナの影響で、せっかく学校がスタートしたのに、1学期の学校行事は大きくカットされてしまい、部活動の大会も中止となりました。
塾の先生として、毎年この時期の学校のことだと、「体育会の練習がきつかった」や「文化祭の準備で忙しい」などの声も出て、生徒達も大変な様子を見せながらも、中学生・高校生だからこそできることを精一杯取り組む姿がありました。
この場面が今年はほとんどない状態ですので、周りの大人たちの立場だと、とてもモヤモヤした気持ちです。
また学校以外でも、今年は桜の季節もゴールデンウィークもありませんでした。
最近”普通”の生活がどれだけ素晴らしいことなのかを改めて最近強く感じます。学校が再開したときも、通常に学校へ行くことができたとき、生徒達も本当に嬉しそうでした。
これを機会に”当たり前”と思っていることを深く感謝したいと思います。
家に帰ると
”普通にご飯が用意されている”、
”元気に学校に行ける”、
”部活に取り組むことができる”、
”友達や仲間と一緒に過ごすことができる”…
当たり前だと感じていると全然気づかないですね。今後もこの気持ちを大切に、毎日を頑張っていきましょう!!
そして塾では、中学部と高等部に合わせて保護者説明会を実施予定しています。コロナ禍により学校のスタートが遅れ、今後の学習や入試などに大きく影響が出ると予想されます。私達も社会の変化に伴って出される情報を集めながら、今後どんな準備が必要なのかお話ができればと思います。
多くの情報を集めて、後悔しない進路選択ができるように、ご家庭でも話合いが必要になってくると思います。時が経つのは早いもので、福岡も梅雨入りとなり、気がつけば勝負の夏が近づいてきます。
1日いちにちの時間を大切に、今後の動きについて強く意識していきましょう。
最後に学校の再開から約2週間となります。在塾の生徒達も新しい生活のリズムができ始めています。少しずつ慣れていくことで、体力的にも、精神的にも楽になってくると思います。7月上旬には各学校で定期考査も控えています。まずは次の目標を明確にして、全力で実行していくように、明日からも頑張っていきましょう!!
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筑紫修学館では現在無料体験授業を実施しております。
1学期の定期考査に備えて勉強したい方、苦手教科をなくしたい方など
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無料体験授業
みなさん!こんにちは!!
6月に入り突然気温もぐーんっと上がり、夏到来となりました。また蒸し暑い日が続いていきますので、コロナだけではなく、熱中症などにも気を付けてくださいね!
さて先日中学3年生の指導をしている際、高校受験における志望校調査を学校に提出しなければならいないという話が出てきて、進路について相談を受ける場面がありました。皆さんは〇〇高校やに△△大学に行きたいなど志望校は決まっていますか?また将来の夢などありますか??
まだ先のことだからと油断していると、受験の日がアっという間にきてしまいます。なるべく早く未来の自分を見つめる時間を作って欲しいと思います。
何故なら”練習でできないと本番でもできない”からです。逆に言うと、普段からできる問題をたくさん準備していれば、本番でもできるということです。学校の定期考査も、テスト前になると良い点数を取ろうと、テストの日に合わせて準備していきます。良い結果を作るためにも、日々努力の積み重ねが大事ですよね。周りの誘惑に負けないように、自分に厳しく頑張っていきましょう!!
しかし、それでも急に進路選択を考えるのも大変なことです。在塾の高校1年生からも、「入学したばかりなのに、理系と文系どちらに進みますか」と早速アンケートを取られたと話がありました。何より高校生は理系と文系どちらに進むかのコースによって、勉強していく内容が異なりますし、科目の選択によって、受験したい大学が見つかっても、授業で勉強していない科目だからということで、受験を断念することも出てきます。実際どちらに進むべきか分からず、不安な気持ちも出てくると思いますが、ここで1つアドバイスです。
進路選択は”悩む”のではなく、”楽しむ”にして明るく考えてください。
ポイントになるのは、自分の好きなこと・興味があるもの・得意なことなどを分析していくことです。何より好きなことや興味があるものは、今後積極的にどんどん取り組んでいくことができると思います。そして自分自身を活かしていけるような将来の夢を見つけましょう!
皆さん一人ひとりの人生ですので、進路決定は皆さんがしなければなりません。何も深く考えず、”とりあえず行けるところで…”という考えをずっと持っていると後で後悔する場面が出てきます。
毎日を過ごしていく中で、時々未来の自分をイメージしながら、時にはお家の人や周囲の人たちに相談してみましょう!きっとなりたい自分がみつかるはずです!!
筑紫修学館大橋校では現在無料体験授業を実施しております。
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皆さんこんにちは!!
5月も残り少なくなってきて、いよいよ6月に突入していきます。6月と言えば梅雨の時期になりますので、食中毒など体調を崩さないように気を付けてください。
塾の生徒達から6月より学校が本格的にスタートしていく話が出ていました。コロナウィルスについてまだ油断はできませんが、学校が始まるようになり、生徒達からも「久しぶりに友達に会えて良かった」、「学校の授業が楽しかった」など嬉しそうに話をしていました。今後もこの状態を継続させていくためには、私達一人ひとりの心がけ次第だと思います。手洗いの徹底やマスクの着用など、皆でできることをしっかり行っていきましょう。
塾では現在”ライブ授業”で、日々の学習をサポートしていましたが、緊急事態宣言の解除により、6月から塾での通常授業も再開していこうと準備を進めています。そして今後も引続き感染予防を徹底して以下の点を十分注意しながら指導していきます。
・職員は体温計で体温を測定して、健康状態に問題ないか確認します。
・講師と生徒ともにマスクを着用する。
・生徒は塾に着いたら手洗いをする。
・定期的に窓を開けて換気を行う。
・生徒机や椅子、その他生徒がよく触れる部分には、定期的に消毒を行う。
・咳やくしゃみなどのエチケットを守る。
・目や鼻、口に触れないように注意させます。
・生徒と講師は2m程距離取って行動します。
・生徒机はなるべく間隔を空けて着席するようにします。
また自習室も6月よりオープンしますが、感染防止を意識して環境を整えていきます。生徒達が安全に勉強に集中していけるように指導していきます!!
学校の再開と同時に部活動も段階的に始まっていくという声も出てきました。正直この通常の生活が戻ってきたこと、本当に良かったです。人生に一度の中学生活、高校生活となります。やり直しがきかないため、”今”という時間をもっと大切にしていかなければならないと強く感じています。過ぎた時間は取り戻せない。だから今を一生懸命頑張れるんだと意識が高まって実行できるんだと思います。
特に受験は一発勝負となります。
本番で実力がしっかり出せれるようにするために、日々努力していると思います。
毎年受験生から「もっと早く勉強しておけばよかった」という声を耳にします。
将来後悔しないようにするために、やるべきこと・できることを懸命に取り組んで、元気に努力を積み重ねていきましょう。
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ご興味ある方、通塾を検討している方は・・・
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皆さんこんにちは!
緊急事態宣言が解除され一週間が経ちました。
新しい生活様式なるものが提示されましたが、すでにみなさんやっていることがあらためて新しいものとして出されるということで、いままでやってきたこと意外に得策はないのだなと感じました。そうであれば、言われているとおりの生活様式をきちんと実行していくことが大事なのですよね。
少しずつ福岡の街にも活気が戻ってきましたね。また在塾の生徒たちからも徐々に学校が始まってきましたと、久しぶりに友達と会うことにもなり、嬉しそうに話をしてくれました。
やっぱり毎日元気に過ごすことが一番だと思います。まだコロナウィルスについても油断はできません。手洗いなどをしっかり心がけていきましょう。
さて学校の再スタートについて生徒達と話をしていく中で、高校生から「私の高校は7月上旬に定期考査があります」と教えてくれました。
気がついたらもう5月も残り少ないですし、もし通常通りに4月からスタートしていた場合、ゴールデンウィークを終えてすぐに中間考査が予定されていたと思います。
つまり新学期がスタートして1カ月後には定期考査が実施されるので、”いきなりテスト”という感じにはならないですよね。
もちろん定期考査は高校生だけではなく、中学生もはっきりと明確になっていないかと思いますが、必ずいつかは実施されます。
ここで特に中学1年生の皆さんには気を付けて欲しいですね。
なぜなら小学校のときのテストと全然異なるからです。
今まで学校の宿題だけしておけば良かったものが、事前に準備をしてテストに臨むようにしなければ、本当に良い点数が取れません。
”面倒くさい”からとテレビゲームやスマホなど、遊びの誘惑に負けないように、これは中1生だけではなく、学生全員に言えますので、テスト勉強するときは、より気を引き締めていきましょう。
ここで定期考査への準備に向けてのアドバイスを少ししたいと思います。
・自分の勉強部屋から誘惑するものを取り除きましょう!!
ゲームやスマホが目の前にあると、思わず手に取ってしまいます。自分自身に負けないように、勉強の集中を妨げるものを整理して、実行していきましょう。
・学校の教科書を繰り返し読みましょう。
定期考査の日にちが近づいてくると、試験範囲が配布されますよね。どの科目も、学校の教科書が書いてある内容を、自分の頭の中で把握しておくことも大切です。試験範囲が広くなるのであれば、日ごろから教科書の書いてあるものを覚えるつもりで読んでおくと、テスト直前になって慌てなくても大丈夫になります。
いよいよ学校の再開により、新しい生活が始まると思います。今後の学校の予定表などを確認しながら、”今”しなければならないこと、できることを懸命に頑張っていきましょう。
※ちなみに筑紫修学館で無料体験授業を受け付けています。
ご興味がある方はもちろん、定期考査が近づいて、テスト対策の勉強などにも対応していきます。
是非声をかけてください。