中学１年生から新しく始まる学習のうち特に重要な英語と数学の導入でポイントとされる項目を事前に予習することで、実際の授業シーンではより高い興味をもって積極的に授業に参加しようという意欲につながります。授業内容については初回の学習よりも一段深い内容を理解することができます。
このことが、最も大切な中学校生活のスタートに余裕を生み、「理想的なスタート」を実現します。
「算数」が「数学」に変わり、最初に出てくる関門が「負の数」＝マイナスの概念です。小学校の算数の知識では２から３を引くことはできません。数が無くなってしまうからです。
準備講座の「数学」では、「負の数」の概念を時間をかけて丁寧に理解させ、計算におけるルールを繰り返し練習をとおしてしっかり身につけることができます。
新しい英語教育では、「英語を使えること」が最終目標に置かれています。初めて本格的な英語学習を経験するお子さんにも、無理なく楽しく学んでもらえるように、すぐに使える英語構文をとおして、アルファベットの書き方、英単語の覚え方、文法の考え方などを身につけます。
授業ではコミュニケーション活動を多用して、英語で楽しくたくさん発話する授業を行います。
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