スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

先日、テレビでクイズ番組をやっていました。
高校生が「超難問」に挑戦する番組ですが、個人的にはクイズ番組は大変好きで、いろいろ見ています。
それにしても、よくそんなことを知っているなぁと感心するほど幅広い知識を持った人がいるもんですよね。
クイズ研究会というサークルがあって、日頃から超難問に答える訓練をしているそうです。
問題に答えるためには、問題に合った答えを覚える、「記憶する能力」が必要ですが、私も「超難問」のうちのいくつかは答えることができました。
もちろん、たまたま知っていることが問題に出たというラッキーな要素はあるでしょうが、家族が見直すようなこともたまにはあります。
地理は得意で、クイズの中に出てくる場所は即答することが多いです。
行ったこともない世界の風景を、記憶のどこかにメモっているのでしょうね。
このように、記憶力は訓練で鍛えることもできますが、記憶のしかたや応用力は人によってさまざまですから、ただただ丸暗記するだけでは、すべてが覚えられることはないでしょう。
しかし、繰り返し努力をすることはとても重要です。
今は10のうち3つしか覚えられなくても、次にチャレンジすると5つ覚えることができるかもしれません。
時間をかけて努力するだけではなく、集中力を養うことも重要です。
この集中力を養うことは、社会に出てから大変役に立ちますよ。

■「覚えるということ」

私が6才のとき、父から買ってもらった雑誌の付録に「世界物知り手帳」のようなものがあり、時間があればいつも読んでいました。
実はその時の記憶が現在の記憶のベースになっています。
子どもだったからでしょうが、「覚えるということ」に何の抵抗もなかったのでしょうね。
もちろん、そのときの記憶は、時間の経過によって誤りになっています。
例えば、「世界で最も面積の広い国はどこか」という問題があったとすると、その本には「ソ連」と書いてありましたが、今は「ソ連」はありません。
「ロシア連邦」が正解です。
これから先、何があるかわかりませんので、今覚えていることは「更新」の必要があるのかもしれません。
このように、記憶される事柄も「不変のもの」と「変化するもの」があることを知っておく必要があるでしょう。

■「studyとlearn」

study「勉強する」とlearn「学ぶ」は違います。
studyは積み重ねです。
learnは身に着けることです。
「学ぶ」は「真似ぶ」が語源であるように、自分に足りないことや、他人の良いところを吸収したい気持ち、現状のレベルを上げたいという意欲、そういうものがlearnには秘められています。
成績のよしあしで悩むときは、「どのようにして打破するか」という考え方もあるはずです。

今は、必要な知識を図書館に行って調べるのではなく、インターネットで手に入れることができます。
我々は、オンラインでいつでもどこでも無限といっていい知識を得ることができるようになりました。
上手に活用することで覚える行為も少なくてすむようになりそうです。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』

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