スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

先日、わかるらいぶの生徒から模試の結果を聞きました。
本人も納得の結果でよかったのですが、そのためにいろいろな対策をした結果だと思います。
しかしよく聞いてみると、友人から「そんなことしなくても、今の実力で受ければいい」ということを言われたらしいです。
模試を実力で受けるというのは正しいのでしょうか。
今回は模試を受ける前の準備について話をしたいと思います。

■模試を受ける意義

模試には、現時点での実力をはかるという側面はあります。
だからといって、対策を取らずに受験するということはまちがっていないのでしょうか。
わかるらいぶでは、模試は本番の入試だと思って受験するように言っています。
どうしても志望校に合格したい人で、入試前に何も対策を取らずに今の実力で受験することができる人は非常にごくわずかでしょう。
模試でも同じです。
試験範囲を知り、そのために対策を取る姿勢は必要だと思います。
模試が行われるごとに、このルーティーンを繰り返して入試にも対応できる力が身に着くと考えています。
したがって模試は、しっかりと対策を取った上での自分の実力をはかるべきだと思います。
模試の回数は限られていますので、もったいない受け方はしてほしくないです。

■最も大事なのはやり直し

模試に限らず、試験で最も大事なのはやり直しです。
例えば、300点満点の試験があり、自分は200点を取ったとします。
その場合、200点取れたと考えるのではなく、100点間違ってしまったと考えてほしいです。
間違った100点分にこそ、今後の自分が飛躍できるチャンスがあります。
わかるらいぶの授業でよく言うことですが、次に同じ問題が出たときに自力で確実に解けるようにすることが大事です。
やり直しをするときに、解答や解説を見て「なるほど」と思うだけでは、次も同じ問題で点を落とすことになります。
確実に自力で解けるように何度も解いてみることこそやり直しです。

■模試の成績と学校の成績

模試の成績を上げることと学校の成績を上げることは相関があると思います。
推薦入試を狙う場合は別ですが、高校生にとって、学校の成績を上げることよりも模試の成績が上がって志望校の合格判定が良くなることの方が勉強に対するモチベーションが上がることがあります。
そのため、わかるらいぶとしては、生徒のモチベーションアップのために模試の結果にもこだわりたいと考えています。
志望校の合格判定が少しでも良くなるように、模試の対策を怠らないようにしてもらいたいです。
もちろん、学校の成績を上げることも重要ですので、10月は定期考査対策強化月間として皆さんの学校の成績を上げるお手伝いができればと思います。

模試といっても素で受けてはいけません。
これを高校生の皆さんには伝えたいです。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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