スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

現在期末テストが終了した中学生、期末テスト真っ最中の高校生が多いことと思います。
わかるらいぶの受講生の多くは今週末から来週末にかけてテストが行われます。
テスト対策にも最終段階で熱が入っています。

一方でテストの結果が返ってきた生徒もいます。
結果を確認しているとオンライン家庭教師で社会を受講している中学1年生から「社会が前回より50点以上も上がりました!」との報告が!
オンライン家庭教師での学習を通じて、学習のコツをうまくつかめたみたいです。

テストの点数を大きく上げたいな・・・と考えている中学生・高校生の皆さん、オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』なら大幅点数アップも狙えます!

気になる方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

さてこの度ある都道府県で高校入試に関する重大発表がありました。
なんと・・・これまでの入試とくらべて出題範囲が狭くなっているのです。
数学を例にとると、三平方の定理の応用と標本調査が出題されないことが決定しました。
三平方の定理は多くの受験生にとって難しい単元なので、数学が苦手な生徒には朗報かもしれませんね。
そんな高校入試の問題ですがいったいどのようにして作られているのでしょうか。

公立入試と私立入試、同じようで微妙に違う?

これはある都道府県の公立入試問題の出題基準です。

 「学力検査問題の作成にあたっては、中学校学習指導要領等に準拠し、本県の中学校教育と高等学校教育相互の関係を十分配慮しながら基礎的・基本的な知識や技能及びそれらを活用して問題を解く能力を多面的に見ることができるように留意しています。また、得点率が全体の55%程度となるよう作成しています。」

公立入試は中学校で学習した内容がどれくらい身についているかを確認するための試験だといえます。
そのため学習の基準である学習指導要領、それをもとに作成される教科書をもとに教育委員会が毎年作成しています。
そのため、中学校で学習した単元内容からのみ出題されているのです。
よって最も効果的な対策は教科書の内容をしっかり身につけることです。
特に理科や社会は教科書の太字の部分だけでなく、端の方に小さく書かれている語句や表現からも出題されるので注意が必要です。

一方の私立入試ですが、基本は公立入試と出題基準は同じといえます。
しかし中には教科書の内容をより発展させれた問題が出題され、その部分を正解できているどうかでコースわけがなされる場合が多々見られます。
特に数学は公立入試と比べて圧倒的に難易度が高くなっているので、事前の対策が必要であるとともに、あまりにも難しすぎて解けない問題は当日は捨てる勇気も必要です(そういう問題を捨て問とよぶことがあります)。
(逆に言えばみんなが解ける問題をきちんと解ければ合格できるので、確実に解ける問題から解いていくことが重要です。)

入試の過去問題、どこで手に入るの?

そんな公立入試や私立入試の問題ですが、実際に解くことで合格へと近づいてきます。では一体どこで手に入れたらいいのでしょう?

①書店で購入する。
書店の参考書コーナーには、問題集や参考書のほかに公立・私立の過去問題も冊子やプリント形式で販売されています。
都道府県や学校によって異なりますが、大体5年分がひとまとめになって売られていることがほとんどですね。
受験シーズンになると参考書コーナーどころか書店の最も目につくところに置かれていることがもあるので、受験生でなくてもついつい目が行ってしまいますね。

所在地の都道府県以外の高校の過去問題であればオンラインショッピングで全国どこからでも購入できますし、灘高校開成高校ラ・サール高校、そして国公立大医学部現役合格率No1の久留米大学附設高校などの有名高校の過去問題は学校所在地だけではなく全国各地の書店に置かれているので、幅広い学校の問題を手に入れることができますね。

オープンスクールで配布されるものをもらう。
私立高校では毎年開催されるオープンスクールで過去問題が配布されることが多いので、参加者全員が過去問題をもらうことができます。
その場合、大体3年分くらい配布されるのがほとんどですが(何年分配るかは学校によって異なります)、英語のリスニングCDがついていない学校もあります。

ちなみに全国的に有名な進学校のオープンスクールですが
灘高校 10/3,10,11/7
ラ・サール高校 今年度は実施せず。例年は10月下旬に開催
開成高校 10/24,25
市川高校 8/29,11/8,12/5,20

一般的には10月下旬から11月上旬が多いですね。早いところでは8月から実施する学校もありますね。

学校が独自に行うものがほとんどですが合同説明会を行う学校もありますので、気になる学校の説明会情報は受験生は要チェックです☆

インターネットからダウンロードする。

一部の教育委員会や私立高校では、ホームページ上にて入試問題を公開している学校があり、ダウンロードすることも可能です。ただし、主に国語や社会の問題では問題文がカットされていることがあります。完全な形の問題を解くことができないので注意が必要です。

毎年国公立大学・難関私立大学に多数の合格者を出している学校の入試問題を実際にダウンロードする手順をご紹介。♪

桐光学園(神奈川)
学校ホームページの「受験生の皆さまへ」から「過去問データベース」を開き、該当する年度から選択したい科目をクリックしてください。
過去16年分が保存されているので、バッチリ対策できますね!

④新聞に公開される
公立高校入試の場合、入試翌日の朝刊には地元の公立入試問題がそのまま掲載されます。
受験生は自己採点で解答部分を使い、それ以外の生徒は一足早く入試問題に取り組む、そんなこともできてしまうのです。

公立中学に通うほとんどの中学生にとって高校入試ははじめての受験になります。そんな高校受験を勝ち抜くためには自分の住んでいる都道府県・志望する私立学校がどんな問題を出題しているのかを、過去問題を解いて傾向をつかむ必要があります。
そして過去問題を解いていくなかで壁にぶつかる場面があったら・・・。
さあ、そこでオンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の出番です。

『わかるらいぶ』ならそれぞれの入試傾向に合わせた対策はもちろん、過去問題の分からないところもすぐに解説します!
一人ひとりの状況に合わせたカリキュラムを組めるからこそ柔軟な対応が可能なのです。
入試過去問題対策をお考えの方は、こちらからお気軽にお問い合わせください!

LINEで気軽にご質問

LINEで気軽にご質問