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みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

先日の新聞紙上でも報道されましたが、令和7年度から実施される細心の学習指導要領に基づいた大学入学共通テストの問題作成方針に関する検討の方向性と試作問題が公表されました。

やはり皆さんが一番注目なのは

情報Ⅰではないでしょうか。
令和7年度からは『情報Ⅰ』が新たに試験科目に追加され、国立大学に出願するためには情報Ⅰの受験が必須になるので、ここに注目が集まるのも必然です。

そんな問題作成方針に関する検討の方向性ですが、以下のように発表されました。

日常的な事象や社会的な事象と情報との結び付き,情報と情報技術を活用した問題の発見・解決に向けての探究的な活動の過程,及び情報社会と人の関わりを重視する。
・社会や身近な生活の中の題材や受験者にとって既知ではないものも含めた資料等に示された事例や事象について,情報社会と人との関わりや情報の科学的な理解を基に考察する力を問う問題などとともに,問題の発見・解決に向けて考察する力を問う問題も含めて検討する。

これまでにもいくつかのサンプル問題が出されていましたが、他の教科の内容と関連付けた内容が発表されていたので、今後もその方向性でいくのでしょうか。
今後さらに議論が重ねられて、最終的な方向性は確定してくるかと思いますが、日ごろからいかに「情報」を様々な事象で感じるka

が重要になりそうな気がしますね。

今後も新たな情報が公開されたら、こちらのブログでお伝えします。
お楽しみに☆

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