スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

高校生の授業をしていると、緊急事態宣言が解除されたこともあり部活動が本格的に再開したと聞きました。
地域により差はあるでしょうが、今後は部活に精を出す高校生が復活しそうです。
部活といえば、塾としては勉強時間を圧迫する厄介な存在なのですが…。
部活を一生懸命やりながら必要な学習量を確保するには、どのような学習パターンが有効でしょうか。
わかるらいぶ流のパターンをお伝えします。

■1日の学習時間は何時間?

まずは、毎日の学習時間を高校生に聞いてみました。
個人差が大きかったのですが、平日は長くて5時間以上、短くて1時間未満という結果でした。

平均すると1~2時間でした。

これは、決して長い時間ではないですが、通学に時間がかかる生徒もいるのでこれが現実的なところなのでしょう。
一方、土日は平均して4時間程度を勉強に充てられるみたいです。

この結果から、あれもこれも何でもやろうと欲張らずに、集中して効率よく学習することが大事だといえます。

■高校生は予習が重要?

一般的に高校生は予習が重要とされています。
英語、古典、数学などさまざまな科目の先生が予習を勧めてきます。
もちろんすべての授業の予習が完璧にできれば言う事はないです。
しかし、時間が足らないみたいです。
それでは、すべての科目の予習が必要でしょうか。
オンライン自習室などで様子を見ているところ、科目ごとに対策が違うと感じました。

《数学の予習》

数学の予習は、教科書や問題集の問題を事前に解いておくことが多いみたいです。
ここで一番の問題は、自分で教科書を読んでもわからないことがあるという点です。
そこで、数学が苦手な人は、予習はやめて復習に力を入れましょう!
授業で学習したことを、その日のうちにやり直すのです。
目安は「自力で解けること」。
毎日消化できれば、復習型で何の問題もありません。
復習でも、自力では難しいという場合は、わかるらいぶの授業を受けてください。
毎日質問できる、わかるらいぶのオンライン自習室も役に立ちます。

《英語の予習》

英語の場合、予習として教科書の英文を訳していくことが多いみたいです。
教科書の英文自体はそれほど複雑な文でもないので、予習としてさっと目を通しておいて、授業当日にその場で訳せるようにしておくとよいです。
それができないという人は、なぜできないかを考えましょう。
語い力が足らないのか、英文法を知らないのか、自分の弱点を知っておきましょう。
わからない単語はチェックしておき、自分だけの単語帳を作っていくことをお勧めします。
本文を写すことに時間をかけている生徒を見かけましたが…それは違うと思いますよ。

《古典の予習》

古典の場合も英語と同じで古文や漢文の現代語訳が課されることが多いみたいです。
英語と同様に、予習ではさっと目を通して、当日に訳ができるようになればいいです。

■1週間の学習パターン

今回の調査結果を踏まえて、わかるらいぶがおススメする高校生の1週間の学習パターンは次の通りです。

週末に時間を作って、英語と古典の1週間分の予習を済ませておく。
平日は、数学の復習に時間をかけて、英語と古典の予習は目を通す程度にする。
その他の教科の学習については、週末に1週間分を済ませることを基本として、平日は確認する程度にする。

個人差がありますので、一つのパターンとして参考にしてみてください。
部活で忙しいという人も効率的に学習できるのではないかと思いますよ。

予習や復習を自力でやるには時間がかかるということでしたら、いつでも質問ができるわかるらいぶのオンライン自習室はとても有効だと思います。
気になった方は、わかるらいぶへお問い合わせください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

◆◇==*==*==*==*==*=*==*=*==*=*==*=*==*=*◇◆

わかるらいぶにはいろいろなコースがあります。

★1対1家庭教師ライブ

★1対2個別指導ライブ

★クラス授業コアゼミライブ

一人一人に合った選択ができますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは下記まで↓↓↓

TEL:0120-597-980

もしくはこちらをクリック

↓LINEでのお問い合わせはこちら(https://lin.ee/1Cr576Wl7)

HPTwitterもぜひチェックお願いします☆

◆◇==*==*==*==*==*=*==*=*==*=*==*=*==*=*◇◆

LINEで気軽にご質問

LINEで気軽にご質問