スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山田です!

未だに世界各国で猛威を振るいつつあるコロナウイルスですが、私たち人間も次第に何をすれば良いのかわかるようになり、しっかりとした対策をしていればむやみに心配する必要はないことがわかってきました。その対策の一つが授業や会議のオンライン化です。昨年度、全国の学校でオンライン授業が導入されました。現在は小中高では対面が主流に戻りつつありますが、多くの大学や一部企業では現在でもオンラインを主流とする動きが続いています。

今回は私の通っている大学を例に、大学でのオンライン授業の現状についてお話しします。

2021年5月13日現在、九州大学では1,2年生の基幹教育科目は、基本的に完全オンライン授業。3,4年生の専門科目については、一部実習や少人数の授業は対面や対面とオンラインの併用が採用されていますがこちらでもオンラインの授業が行われています。

大学のオンライン授業ではZOOMやTeamsが使われており、通信速度を考慮して基本的にマイクとカメラはオフの状態で学生が参加します。一部の授業では、ブレイクアウトセッションの機能を使ってディスカッションやグループワークなどを行うことがあります。プレゼンテーションなどもオンラインで行われるため、これまで以上にスライド作成能力やわかりやすい説明をする力が求められています。

このように、授業の内容のみならずオンラインにいかに適応できるかも大切になっているといえます。

わかるらいぶでは、現在多くの会議で採用されているZOOMを使い、ブレイクアウトセッションや画面共有などの機能を駆使して授業を行っています。

大学入学前からオンラインでの授業に慣れておくことで、大学入学後もすぐにオンライン授業に適応し、集中して勉強に望むことができます。

皆さんも是非わかるらいぶで、オンライン授業に慣れておきましょう。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山田

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わかるらいぶにはいろいろなコースがあります。

★1対1家庭教師ライブ

★1対2個別指導ライブ

★クラス授業コアゼミライブ

一人一人に合った選択ができますので、お気軽にお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山田です!

今回はわかるらいぶの授業の感想をご紹介します。

授業の感想①

「画面越しなのに、隣に先生がいるような感じで授業を受けています。でも実際には自分の部屋だから、授業が終わった後はすぐにリラックスできるところがいいです。」

わかるらいぶでは、先生の顔が見えますし音声もクリアなので、離れているという感覚は少ないですよね。家で授業を受けられるので塾への移動時間を節約でき、その分の時間を自習などに使えます。そして、手元に自分の参考書や教科書などがすべてそろった状態で授業を受けられるので、忘れ物などの心配もなく快適な環境で授業を受けることができます。授業が終わったらすぐにリラックスできるのもいいですね。

授業の感想②

「先生が丁寧に教えてくれるのでとても安心できています。授業中はいつでも気軽に質問できるし、進路相談もできます。」

1対1授業では先生を独り占めできるので、わからないときにはその場でいくらでも質問できます。また、自分の不得意な分野では通常よりも丁寧にゆっくりと、得意な分野では難易度の高い問題にチャレンジできるなど、自分にあった授業を受けることができます。このようにそれぞれの要望に応じたオーダーメイドの授業を受けることができるところもわかるらいぶの強みの一つです。

授業の感想③

「学校のプリントの写真を授業直前に送っても、授業のときには画面に映し出してもらってそれに書き込みながら教えてもらえたので、解き方と考え方が良くわかりました。」

学校のプリントや写真、ネットで見つけた問題などを画面に映し出し、それに書き込みながら問題を解説してもらえるのはオンライン授業のよさの一つですね。わかるらいぶでは、その場に応じて参考資料や写真・動画などを映し出して解説することで、視覚的にもわかりやすく、楽しい授業を受けることができます。

先生たちは全員大学生です。まさに受験を経験してきた人たちなので、勉強の相談はお任せください。

みんなとても熱心に指導してくれますよ。ぜひ無料の体験授業をご検討ください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山田

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みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の大滝です!

中学生の皆さんは、将来高校に進学する人がほとんどです。そして、高校生にとっての大きな目標となるのが大学入試です。高校受験に向けて勉強に励んでいる中学生の皆さんにとっては、大学入試の事なんて考えなくても良いと思っているかもしれません。ですが、大学への進学率が過去最多となっている状況を考えると、大学を受けるかどうか決めていないという人も大学入試の情報は知っておいた方が良いのは明らかです。

さて、現在の大学入試事情についてですが、つい先日「大学入試センター試験」から「大学入学共通テスト」に変わりました。大学入学共通テストがどのようなものかがわかりましたので、これからの生徒は「大学入学共通テスト」対策を中心に勉強することになります。しかし、大学入試は変化していくものです。実は今の中学3年生が大学入試を受ける年には、さらなる変更があります。そこで、今回は中学生に読んでほしい「自分たちの大学入試」についての話です。

■令和7年度大学入学共通テストでは、出題教科・科目が変わる!

中学3年生が大学入試を受けるときには出題教科・科目に以下のような変更がありますので見てみましょう。ただしこれらの情報は、現時点では決定ではなく変更案ですので注意してくださいね。

★現在の大学入学共通テストの出題教科・科目

まずは、現在の大学入学共通テストの出題教科(科目)から見てみます。

国語(「国語」)

地理歴史・公民(「地理A」「地理B」「日本史A」「日本史B」「世界史A」「世界史B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理,政治・経済」)

数学(「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」)

理科(「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」)

外国語(「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」)

以上の5教科30科目の中から、自分が受験する予定の大学の募集要項に合わせたものを選んで受験します。

多い人で5教科8科目を受験します。高校入試は多くても5教科5科目で実施されることが多いです。内容が難しくなるうえ受験科目数が増える大学入試は、受験勉強にかかる時間が高校入試よりもかなり多くなると覚悟しておきましょう。

★令和7年度大学入学共通テストの出題教科・科目

続いて、今の中学3年生が受験するときの出題教科(科目)案です。

国語(「国語」)

地理歴史(「地理総合,地理探求」「歴史総合,日本史探求」「歴史総合,世界史探求」)

公民(「公共,倫理」「公共,政治・経済」)

※(地理歴史と公民を組み合わせて「地理総合,歴史総合,公共」も出題される)

数学(「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B・数学C」)

理科(「物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」)

外国語(「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」)

情報(「情報」)

以上の7教科21科目の中から、自分が受験する予定の大学の募集要項に合わせたものを選んで受験することになります。大学がどの科目を要求してくるかによって、学習の重点をどこに置くか考えないといけないですが、それが決まるのはまだまだ先の話です。

また科目だけでなく、試験内容の難易度にも変化があると思われます。大幅に難しくなることはないと思われますが、出題形式が変わったり、多少難化したりする可能性は高いです。そのような変化にも対応した学習が必要になってくるでしょう。

これだけの大規模な変更が検討されているため、今後の情報をいち早くキャッチすることが重要です。数学の一部では、以前のセンター試験でも扱わなかったものが出題予定となっていますので、対策を考えないといけないです。

中学2年生以下の人も安心できません。情報を収集し続けることが対策につながります。我々講師一同も、いち早く情報をつかみ、生徒が大学入試の変化に対応できるような指導を心がけたいと思います。

今後もわかるらいぶでは、大学入試の情報をブログ等で発信していきますので楽しみにしてください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 大滝

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オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の大滝です!

今回は大学入試の話ですが、高校生だけでなく中学生にも知っておいてほしい情報です。

皆さんは「推薦入試」という言葉を聞いたことはありますか?その名の通り、学生が大学へ推薦されて入試を受ける制度のことです。そして、近年、この推薦入試の合格者の割合が増えているのはご存知でしょうか?

知らないとかなり損をする「大学受験における推薦入試」についてです!

推薦入試の種類:公募制推薦・指定校推薦

私立大学の推薦入試には、大きく分けて公募制推薦と指定校推薦の2種類があります。どちらも高校の校長先生から推薦される必要があります。

□公募制推薦:成績基準が厳しく,合格率は比較的低い。

高校生は毎学期、高校から各科目の評定をもらいますが、3年間の評定平均が基準となり、これが受験できるかどうかの目安になります。その他、日々の高校生活が校長先生から認められないと受験できません。

わかるらいぶでは、定期考査で点数を上げたい人のために、塾用教材を使って対策を行います。

□指定校推薦:大学が指定した高校の生徒だけが受験できる。合格率は高い。

大学があらかじめ高校ごとに合格枠を設けているため、校内で推薦されれば合格する確率はかなり高いです。高校ごとの推薦枠は少ないため、校内で推薦されるかどうかがポイントです。同じ大学の学部・学科を志望する同級生がいた場合、お互いに推薦枠を争うことになります。このとき判断材料となるのが、3年間の評定平均や実力テストの結果、その他の生活態度などです。しかし、他の大学入試と比べて、自分の高校の中だけで合格が勝ち取れるというのは、とても意識しやすい入試制度だと思います。

大事なのは3年間継続して受験を意識することです。塾での指導も3年間継続することになります。オンライン指導で励ましながらモチベーションを維持させます。

一方で、国公立大学の推薦入試には公募制推薦しかありません。私立大学の公募制推薦よりもさらに厳しい成績基準が課されることが多く、倍率も高いため、一般的に合格率は低いです。

推薦入試のメリット①:二段構えで合格率UP

推薦入試のメリットはズバリ、落ちても一般入試が受けられるという二段構えができる点です。

「初めから推薦入試なんて考えてないです」という人もいるでしょう。

しかし、近年の各入試の定員を見てみると、全体の定員数に対して推薦入試の定員数の割合がかなり増えています。つまり、一昔前に比べると、一般入試の合格者の割合が減っているため、一般入試はかなり狭き門となっています。

だったら「初めから推薦入試を狙わない」というのは非常にもったいないですよね?どうしても合格したいのなら、推薦入試「も」受けるべきです。

推薦入試のメリット②:推薦入試は対策しやすい

推薦入試のメリットはもう一つあります。推薦入試で求められる人物像には大きな変化がないという点です。

一方で、一般入試は出題内容が大きく変わることがあり、対策が取りにくいことがあります。今年の大学入試はまさにそうでした。センター試験が廃止となり、記述式の導入や英語4技能の習得を外部検定試験で評価するという話が出回り、ふたを開けてみると、あまり変化がなく…。

しかし、出題内容に関しては、大きな変更がありました。英語の問題から日本語が消えていたり、今まで扱われなかったことが出題されたり、過去問題演習がいつもほど役に立たなかったりしました。

それに対して、推薦入試の安定感は抜群です。来年の一般入試の出題がどうなるか、まだ安定しないのではないかと思います。そういった意味で、推薦入試を狙ってみるのは対策が取りやすく非常に良いです。

他の受験生も同じ立場だという方もいますが、考えてみてください。自分が受験生であり、受験対策の取りようがないときの心理状態は計り知れませんよね。メンタルが弱い人ほど、やはり推薦入試を受けられるようにするのが得策です。

推薦入試の準備:高校入学時から始めましょう

さて、ここまで話して、「どうやったら推薦入試を狙えるか」が問題です。推薦入試に必要なものは、「高校3年間の評定平均」や「高校での生活態度」でした。

高校生よりも中学生に読んでほしかった理由がお分かりかと思います。

推薦入試は「高校に入ったときから始まっている!」と考えてください。高校3年生になってから考え始めても遅いのです。先のことではあるのですが、しっかりと目標を持った生徒が強いです。

「気づいたら一般入試しか受けられない」

「でも、一般入試の定員って最近激減している」

「あれ、推薦入試受けたかったな」

こんな声がよく聞かれます。

中学生の皆さんは高校に合格したところでしょうが、ぜひ次のことも考え始めてください。

わかるらいぶができること:推薦入試対策できます!

推薦入試は面接や小論文が課されることも多いです。わかるらいぶでは、面接の練習や小論文の添削・書き方指導なども行っています。世間ではオンライン面接も増えていますし、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。小論文添削では、実際に書いた文を画面に映してペンで添削しながら指導します。オンライン家庭教師ならではの、お手軽な推薦入試対策指導も受付中です!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 大滝

みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山田です!

今回はCBTについてのお話です。

皆さんはCBTという言葉を耳にしたことはありますか?

CBTとは『Computer Based Test』または『Computer Based Testing』の略で、コンピュータを用いて行われる試験のことを指します。

現在、日本のみならず、世界中の多くの資格試験などですでにこのCBTが導入されています。皆さんにもなじみのある漢検や英検などもCBTを導入しており、今後、より多くの試験にCBTが導入されることが予想されます。

すでに文部科学省では大学入試のCBT導入も議論されており、今の小学生や中学生は紙ではなくコンピュータによる入試を受けることになるかもしれません。

CBTのメリット①:一年間を通じて好きな日時で受験できる

コンピュータ上での試験なので、とても利便性が高いです。受験者を一斉に集める必要がなく、受験日を統一する必要もありません。試験監督を手配したり、大きな試験会場を確保したりすることもなく、いろいろな手間が省けます。

CBTのメリット②:紙ベースの試験では実現できなかった多様な問題を扱える

紙ベースの試験ではマーク問題や記述問題が限界でした。しかし、CBT形式を導入すると、音声や立体的な画像データの問題、またはシミュレーション問題なども出題できるため、可能性が広がります。

CBTのメリット③:セキュリティ性が高い

試験の内容が漏洩したということを聞いたことがあると思います。しかしCBTでは、問題がインターネット上に暗号化されてあるので、実は漏洩の可能性がきわめて低いとされています。現場での問題の取り扱いについては、今まで以上にシンプルなものになります。したがって、受験する皆が安全かつ公平に受けることができます。

CBTの注意点:コンピュータに慣れておく必要性

ここで注意しなければいけないことが、CBTでは現在の試験で問われる各科目の知識や技能に加えて、ある程度のコンピュータを扱える能力も必要になるということです。

例えば、英作文の試験では英語の能力に加え、いかに素早く正確に文字を入力できるかも合格するにおいて重要なポイントになります。

このため、普段からコンピュータの扱いに慣れておかなければいけません。

その一つの方法として、わかるらいぶのようなオンライン形式の授業を受講することはかなり効果的です。

授業の中で実際にコンピュータを扱いながら、勉強していくことでCBT形式の試験にも対応できる力を身につけることができます。

小学校教育では急激にコンピュータを使った学習を導入していますが、中学生や高校生もコンピュータに慣れ親しんでおくことが望ましいですね。

小学生、中学生の皆さんは今後控えている受験において、CBTを始めとして、従来とは大きく異なる方法で試験を受ける可能性があると予想されます。受験直前に慌ててCBT等の対策をするのではなく、早いうちからコンピュータに触れておくことで、周りの受験生に差をつけることができると考えています。

わかるらいぶは、オンラインの塾だからこそできることが盛りだくさんです。

ぜひ一度体験してみてくださいね。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山田

オンライン家庭教師が教えます(^^)

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

突然ですが、勉強中に音楽聞く人って多いですよね。オンラインでも今は音楽が聴けて、集中できる音楽などすぐに見つけられます。

昔は「勉強中にクラシックを聴くと集中力・暗記力が上がる」、「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」とも言われていましたが。。。医学的な根拠はないとのことです。。。

それよりも好きな音楽を聴くことで、楽しく勉強することのメリットの方が大きいらしいです。

私も受験期、教科別に聴くジャンルを分けて(国語はクラシック、英語は洋楽、数学は邦楽など)勉強しました。テストのときも解く前に頭の中で音楽をかけることで、国語の脳に変えたり、英語の脳に変えたりとしていたものです。

おすすめなのでぜひ試してみてください!
(医学的根拠はないですが(笑))

さて、今回は「失敗したときはどうしたらいいか」についてです。

勉強は失敗する場面がたくさんあると思います。
公式が理解できない、問題がわからない、テストで良い点が取れなかったなど
勉強のつらいところはこの失敗する場面に遭遇したときだと思います。

ではみなさんはそういうときはどうしますか?
気持ちが落ち込まない、必殺の対処法を教えたいと思います!

失敗の原因帰属って?

さて、クイズです!二択の問題三問に挑戦してください。
それぞれの問題の①と②はどちらがいいですか?

A.テストで良い点が取れなかったときの原因は?
 ①自分の才能、能力
 ②自分の努力

B.模試がうまくいかなかったときはどう考える?
 ①将来的にも続くと考える
 ②一時的な状況と考える

C.ある問題が時間をかけても分からなくて解けなかったときはどう考える?
 ①ほかの問題も難しくて解けないんじゃないかと考える
 ②この問題だけのことだと考える

さて①と②どちらがいいでしょうか。

……

もちろん②ですね!

これはワイナーの成功・失敗場面の帰属理論
という研究において理論づけられたものです。

人がやる気を失うプロセスとして「自分ではコントロールできない悪い状況を経験し続けることで無力感が生まれる」というものがあります。(エイブラムソンの「改訂学習性無力感理論」)

①のような考え方をしてしまう人こそ
「自分ではコントロールできないんだ」と考える傾向があり
やる気を失い、悪循環に陥るということがあります。

先ほどの二択問題で考えると
失敗を自分の才能に向ける人ほどやる気を失うが、努力不足であると考える人は次回は頑張ろうという期待が起こります。
将来的にも続くと考えたり、他の問題も解けないんじゃないかと悲観的に考えたりするよりも、一時的な不運であると失敗原因を外的なものにすることでやる気は下がらないとされています。

一時的なものと思って、前向きに考えて努力してみましょう!

失敗したときはぜひ参考にしてみてください。

じゃあ成功したときは?

では付け加えです。成功したときはどうすればいいでしょうか。

もうお分かりの方もいらっしゃるでしょう。
失敗の原因帰属の逆を試みればいいんです!

先ほどのAのような状況であれば、成功の原因を自分の能力にむけること
BやCであれば将来的にも続くであろう、他の問題も解けるかも!とポジティブに考えることです。

やる気を失わないようにするには
成功の原因帰属を内的なもの(自分自身)にし、失敗の原因を外的なもの(環境や状況)にするということをワイナーは提唱しています。

(ただ努力不足の失敗を外的なものにすると単に努力をしない人になってしまうので…
ちゃんと努力したうえで失敗したときに過度に落ち込まないために上の方法を試してみましょう!)

もし失敗したときも、原因帰属を努力不足にすることで学校での学習も自宅での勉強にも精が出ると思います!
自宅の学習はオンラインの活用がポイントです。学校でもタブレット使っていますよね?わからないことを自分で理解する訓練は必要ですが、オンライン家庭教師ならではのやり方を最後にお知らせしますね。解法が理解できていれば努力することができますが、理解できていなければ努力もできません。オンライン家庭教師の手元指導は間違えていたらそこでSTOP!正しいやり方を導きます。普通の授業ではできないオンラインならではの魅力ですね。中学生のうちに身につけたいことですね。 さあ!この前のテストは点数悪かったかもしれないけど、
次こそは大丈夫!きみならちゃんと成功できるよ!

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

みなさん、こんにちは(^^)/
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現在期末テストが終了した中学生、期末テスト真っ最中の高校生が多いことと思います。
わかるらいぶの受講生の多くは今週末から来週末にかけてテストが行われます。
テスト対策にも最終段階で熱が入っています。

一方でテストの結果が返ってきた生徒もいます。
結果を確認しているとオンライン家庭教師で社会を受講している中学1年生から「社会が前回より50点以上も上がりました!」との報告が!
オンライン家庭教師での学習を通じて、学習のコツをうまくつかめたみたいです。

テストの点数を大きく上げたいな・・・と考えている中学生・高校生の皆さん、オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』なら大幅点数アップも狙えます!

気になる方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

さてこの度ある都道府県で高校入試に関する重大発表がありました。
なんと・・・これまでの入試とくらべて出題範囲が狭くなっているのです。
数学を例にとると、三平方の定理の応用と標本調査が出題されないことが決定しました。
三平方の定理は多くの受験生にとって難しい単元なので、数学が苦手な生徒には朗報かもしれませんね。
そんな高校入試の問題ですがいったいどのようにして作られているのでしょうか。

公立入試と私立入試、同じようで微妙に違う?

これはある都道府県の公立入試問題の出題基準です。

 「学力検査問題の作成にあたっては、中学校学習指導要領等に準拠し、本県の中学校教育と高等学校教育相互の関係を十分配慮しながら基礎的・基本的な知識や技能及びそれらを活用して問題を解く能力を多面的に見ることができるように留意しています。また、得点率が全体の55%程度となるよう作成しています。」

公立入試は中学校で学習した内容がどれくらい身についているかを確認するための試験だといえます。
そのため学習の基準である学習指導要領、それをもとに作成される教科書をもとに教育委員会が毎年作成しています。
そのため、中学校で学習した単元内容からのみ出題されているのです。
よって最も効果的な対策は教科書の内容をしっかり身につけることです。
特に理科や社会は教科書の太字の部分だけでなく、端の方に小さく書かれている語句や表現からも出題されるので注意が必要です。

一方の私立入試ですが、基本は公立入試と出題基準は同じといえます。
しかし中には教科書の内容をより発展させれた問題が出題され、その部分を正解できているどうかでコースわけがなされる場合が多々見られます。
特に数学は公立入試と比べて圧倒的に難易度が高くなっているので、事前の対策が必要であるとともに、あまりにも難しすぎて解けない問題は当日は捨てる勇気も必要です(そういう問題を捨て問とよぶことがあります)。
(逆に言えばみんなが解ける問題をきちんと解ければ合格できるので、確実に解ける問題から解いていくことが重要です。)

入試の過去問題、どこで手に入るの?

そんな公立入試や私立入試の問題ですが、実際に解くことで合格へと近づいてきます。では一体どこで手に入れたらいいのでしょう?

①書店で購入する。
書店の参考書コーナーには、問題集や参考書のほかに公立・私立の過去問題も冊子やプリント形式で販売されています。
都道府県や学校によって異なりますが、大体5年分がひとまとめになって売られていることがほとんどですね。
受験シーズンになると参考書コーナーどころか書店の最も目につくところに置かれていることがもあるので、受験生でなくてもついつい目が行ってしまいますね。

所在地の都道府県以外の高校の過去問題であればオンラインショッピングで全国どこからでも購入できますし、灘高校開成高校ラ・サール高校、そして国公立大医学部現役合格率No1の久留米大学附設高校などの有名高校の過去問題は学校所在地だけではなく全国各地の書店に置かれているので、幅広い学校の問題を手に入れることができますね。

オープンスクールで配布されるものをもらう。
私立高校では毎年開催されるオープンスクールで過去問題が配布されることが多いので、参加者全員が過去問題をもらうことができます。
その場合、大体3年分くらい配布されるのがほとんどですが(何年分配るかは学校によって異なります)、英語のリスニングCDがついていない学校もあります。

ちなみに全国的に有名な進学校のオープンスクールですが
灘高校 10/3,10,11/7
ラ・サール高校 今年度は実施せず。例年は10月下旬に開催
開成高校 10/24,25
市川高校 8/29,11/8,12/5,20

一般的には10月下旬から11月上旬が多いですね。早いところでは8月から実施する学校もありますね。

学校が独自に行うものがほとんどですが合同説明会を行う学校もありますので、気になる学校の説明会情報は受験生は要チェックです☆

インターネットからダウンロードする。

一部の教育委員会や私立高校では、ホームページ上にて入試問題を公開している学校があり、ダウンロードすることも可能です。ただし、主に国語や社会の問題では問題文がカットされていることがあります。完全な形の問題を解くことができないので注意が必要です。

毎年国公立大学・難関私立大学に多数の合格者を出している学校の入試問題を実際にダウンロードする手順をご紹介。♪

桐光学園(神奈川)
学校ホームページの「受験生の皆さまへ」から「過去問データベース」を開き、該当する年度から選択したい科目をクリックしてください。
過去16年分が保存されているので、バッチリ対策できますね!

④新聞に公開される
公立高校入試の場合、入試翌日の朝刊には地元の公立入試問題がそのまま掲載されます。
受験生は自己採点で解答部分を使い、それ以外の生徒は一足早く入試問題に取り組む、そんなこともできてしまうのです。

公立中学に通うほとんどの中学生にとって高校入試ははじめての受験になります。そんな高校受験を勝ち抜くためには自分の住んでいる都道府県・志望する私立学校がどんな問題を出題しているのかを、過去問題を解いて傾向をつかむ必要があります。
そして過去問題を解いていくなかで壁にぶつかる場面があったら・・・。
さあ、そこでオンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の出番です。

『わかるらいぶ』ならそれぞれの入試傾向に合わせた対策はもちろん、過去問題の分からないところもすぐに解説します!
一人ひとりの状況に合わせたカリキュラムを組めるからこそ柔軟な対応が可能なのです。
入試過去問題対策をお考えの方は、こちらからお気軽にお問い合わせください!

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